社会福祉学科は先生がスゴイです。現場経験がある人が多く、授業の内容が実際に現場でどのように活用されているかを分かりやすく教えてもらえます。また、いつでも気軽に相談できるような体制が整っているところもスゴイです。
私の目標は社会福祉士と精神保健福祉士のダブルライセンスを取得して、地元の新潟県を福祉の面からより良くすることです。ダブルライセンスを取得することで、社会福祉士で学べる児童、障害、高齢、などの分野の知識だけでなく、精神保健福祉士で学べる精神保健福祉に関する知識も修得できるため、より幅広く専門的な視点で物事を捉えることができると考えたからです。このダブルライセンスの知識を活用して、地元である新潟県の福祉を向上させたいと考えています。
ランチタイムは、MOMOカフェをよく利用していて「今週の定食」がお気に入りのメニューです。これは、ご飯、みそ汁、サラダ、肉類がバランス良く、満腹感を感じられる量を食べられるのでおすすめです。肉類がハンバーグやチキンになったり、ソースが変わったりと毎日食べても飽きないように工夫がされているのもポイントです。
「導」
この大学は常に良い方向に導いてくれています。連携教育で、所属学科以外の学生とも交流することができ、それぞれの学科ごとに考え方や視点を理解した上で、「連携」を学べます。さらに、社会で活躍する卒業生の話を聞く機会を設けてもらえ、自分の目標へのモチベーションを上げられます。そして、国家試験の合格という一つの目標に全員が向かえるように導いてくれているからです。
入試区分:AO入試
AO入試は自分がどれだけ真剣に大学で頑張りたいかを伝える入試です。伝える方法の一つに志望理由書があります。志望理由書を書くためには、自分が大学でどんなことを頑張りたいのかをしっかりと考える必要があります。考える時に、大学でどんなことができるのかが分からないと何も考えられないので、まずはオープンキャンパスに来て先生・大学生に質問してみてください。そうすることで今まで自分が知らなかったことを知れて、何を大学で頑張りたいかが見えてくると思います。
オープンキャンパスに参加した時は、先生や在学生などの「人」を見て欲しいです。どんな先生に教えてもらえるか、どんな仲間と過ごせるか、ということは自分の将来に大きく影響します。パンフレットやホームページなどの情報だけでは相手がどんな「人」かわかりません。大学に足を運んで、直接あなたの目で、どんな「人」がいるのかを見てください。
私はスーパーで週3~4日働いていました。現在は学習時間を増やすため、辞めてしまったのですが、職場の方々との関わり方、お客様との関わり方、仕事の向き合い方など、学校では学べない大切な事を学ばせていただきました。アルバイト代の使い道は、学費や食費、旅行代などです。
※学生の在籍学年は2019年度在籍時のものです。