私が新潟医療福祉大学を選んだ理由は、専門学校などと比較して4年という長い期間、学ぶことができ、救急救命士という国家資格を取得するだけでなく、就職後、即戦力となるために、より高度な知識とスキルを身につけることができると思ったからです。実習活動では、多くの現場経験を持つ先生方から、一人ひとりに対して、有益なフィードバックを受けることができ、とても満足しています。
「救急救命処置学」
救急救命処置学では、傷病者に対しての観察の方法や、資器材の使い方など基本的な処置から、より高度な特定行為まで、実習活動と連動して学ぶことができるので、定着しやすいという特徴があります。
「救急現場実習室」
実際の住宅の救急現場に近い、キッチンやトイレ、浴室を備えた実習室です。限られた活動スペース内での活動は、かなりの臨場感があります。活動後には、現場経験豊富な先生方から、直接アドバイスをもらえるのも魅力のひとつです。
新潟医療福祉大学は、先生方と生徒の距離が非常に近く、大学の勉強以外にも、部活やサークル、アルバイトなどを通して、大きな気づきを得たり、新しい自分を発見したりする余裕もあり、充実した4年間を過ごすことができます。
※学生の在籍学年は2020年度在籍時のものです。