私は将来、視能訓練士として大学で学んだことを存分に発揮して、多くの患者さんの検査を正確に行いたいです。眼というのはとても大切な場所です。不安を抱えてやってくる患者さんの不安を取り除けるように正確な検査とコミュニケーションをしっかり取り、多くの患者さんの一人一人と向き合い役に立ちたいと考えています。
2030年には眼患者は200万人以上と予想されています。子供から御年齢の方まで幅広い年代の患者さんがおられると思います。その頃には経験を積み、患者さんが安心して病院に来ていただけるような環境を作りたいと考えています。眼という重要な箇所でも不安を感じず安心していただけるように信頼を得る視能訓練士になりたいと思っています。
私が初めて視機能科学科を知ったのは、高校2年生の時にオープンキャンパスに訪れた時でした。やはり実際に学校に来て見てみないと分からないことがたくさんあると思います。また、先生方の話をよく聞いてください。そして大学というものを感じてください。私は、オープンキャンパスに来てこの学校を第一志望に決めました。
※学生の在籍学年は2018年度在籍時のものです。