| 名称 | 次世代デジタルリハビリテーション研究センター Frontier Research Center for Digital Rehabilitation |
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| 研究テーマ | デジタル技術を応用した、次世代型リハビリテーション手法の開発および人材育成 |
| 研究概要 | 近年、リハビリテーションに様々なデジタル技術が応用され始めている。VR(Virtual reality:仮想現実)、AR(Augmented reality:拡張現実)、MR(Mixed reality:複合現実)など、現実空間と仮想空間を操作することでヒトの心身に影響を及ぼす技術が注目を集めている。その他、経頭蓋電流刺激のように体外からの電流によって脳内の神経活動を変調させる技術、各種センサーやロガーを使って、生体情報を簡便かつ高精度に情報を取得できる技術、遠隔リハビリテーションに代表されるような遠隔地の対象者にサポートを行う通信技術など、デジタル技術とリハビリテーションの融合の重要性は今後ますます高まることが想定される。そこで、本研究センターでは、リハビリテーションに関わる医療者(学生を含む)と工学および情報分野の研究者を繋げるプラットフォームの創成を目指し、本分野の研究や技術開発の促進を図る。 |
| 研究員 |
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| 2025年度(令和7年度) 獲得外部資金 |
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| 連絡先 | 新潟医療福祉大学 理学療法学科 大鶴研究室 内線6213 |
| otsuru@nuhw.ac.jp |