4月 | 「そばにいる大切な人が倒れたとき、あなたはどうしますか?」看護学科 水戸部優太助手 |
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5月 | 「カラダを動かして脳活性化」健康スポーツ学科 佐藤大輔准教授 |
6月 | 「眼の加齢現象~楽しくみよう~」視機能科学科 石井雅子教授 |
7月 | 「手をつかい暮らす -痛みの予防と対策-」作業療法学科 藤目智博助教 |
9月 | 「健康食品について」 健康栄養学科 山﨑貴子講師 |
10月 | 「快適ウォーキング」義肢装具自立支援学科 髙橋素彦助教 |
11月 | 「ヒトはなぜ難産なのか―お産からみる人類進化」理学療法学科 奈良貴史教授 |
12月 | 「病気の指標となる検査法」臨床技術学科 三嶋行雄准教授 |
1月 | 「老いについて~認知症とはなにか?」言語聴覚学科 栗崎由貴子講師 |
2月 | 「スマホ健康法」医療情報管理学科 近藤正紀助教 |
3月 | 「老いを考える」社会福祉学科 野口晃講師 |
写真:「眼の加齢現象~楽しくみよう~」石井雅子教授 2016年6月
この講座は、豊栄地区公民館からの委託により、個人のライフスタイルや健康観の多様化に伴い、個人個人が日々のくらしの中から年齢や体力、生活様式に応じて自分に適した正しい知識を身につけ、健康で暮らすことを学びたいという学習意欲に対応するため開講しているものです。
2016年9月に「若さを保つための実践~自分のからだを知ろう~」を全講座のテーマとし、4回にわたり実施しました。13日は、理学療法学科の澤田純明准教授が「骨は知っている ~先史時代の福祉と介護~」、20日は、言語聴覚学科の佐藤克郎教授が「耳・鼻・のどの病気 ~耳鼻咽喉科では何をしているのか?~」、27日は視機能科学科の石井雅子教授が「眼の加齢現象 ~元気な眼の秘訣~」、4日は新潟リハビリテーション病院の理学療法士である高野義隆さんより、「長持ちするカラダ 喜ぶココロ ~楽しく生きるための体の整え方~」をテーマに講演しました。この講座には、健康に関心のある区民が合計153名受講しました。
2016年度新潟医療福祉大学市民講座は『健康寿命延伸に必要なアプローチとは』というテーマを掲げ、9月10日に中央公民館(クロスパルにいがた)、10月1日に関屋地区公民館同区中央公民館で開催しました。本講座は、「シニア世代に向けて大学の知を発信し、健幸都市づくりのパートナーとしての役割を期待することや、新潟市に所在する保健・医療・福祉・スポーツ領域の総合大学として、市民の健幸づくりに貢献すること、健康に関する学術的な知識を提供し、市民自ら主体的かつ自律的な健幸づくりの実現に寄与することを目的としています。
講座は、4講座開講し、第1回は視機能科学科の前田史篤教授による「眼の老化と上手に付き合い、輝く瞳でイキイキ生活!~」と健康スポーツ学科丸山敦夫教授による「脳とスポーツ」~少しずつコツコツ動いて元気な体づくり~を第2回は言語聴覚学科の吉岡豊准教授による「耳の聞こえ」~高齢社会をポジティブに~と、健康栄養学科の永井徹准教授の「生活習慣病と食事」~サルコペニア予防と食事~をそれぞれテーマに、和やかな雰囲気のもと開かれました。
写真:「脳とスポーツ」~少しずつコツコツ動いて元気な体づくり~ 丸山敦夫教授 2016年9月
2017年2月22日(水)に新潟医療福祉大学において、新潟医療福祉大学と北区との地域交流会が開催されました。小・中学校、大学、地域での活動報告、大学体験プログラムによって交流を深めました。