4月 | 「人とのかかわりを円滑にするための工夫」 社会福祉学科 渡邉恵司助教 |
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5月 | 「食育と健康」健康スポーツ学科 森泉哲也教授 |
6月 | 「輝く瞳は元気の源」視機能科学科 前田史篤教授 |
7月 | 「生活の質を再考 ―作業バランスの自己診断―」作業療法学科 浅尾章彦助教 |
8月 | 「救急に備える」救急救命学科 鈴木力教授 |
10月 | 「国際的競技力向上への戦略」健康栄養学科 澁谷顕一准教授 |
11月 | 「骨折のリハビリテーション」理学療法学科 相馬俊雄教授 |
12月 | 「高齢者の臨床検査と検査値のふたしかさ」臨床技術学科 久保野勝男教授 |
1月 | 「若者と子どもたちの苦悩の理解と心理的サポート」言語聴覚学科 石本豪講師 |
2月 | 「病院で支払う医療費と病院経営の関係」医療情報管理学科 柴山純一教授 |
3月 | 「がんと向き合った体験者の声」看護学科 塚本康子教授 |
写真:「がんと向き合った体験者の声」塚本康子教授 2018年3月
この講座は、豊栄地区公民館からの委託により、個人のライフスタイルや健康観の多様化に伴い、個人個人が日々のくらしの中から年齢や体力、生活様式に応じて自分に適した正しい知識を身につけ、健康で暮らすことを学びたいという学習意欲に対応するため開講しているものです。
2017年9月、10月に「元気なこころとからだ ~すてきなプラチナエイジをめざして~」をテーマとし、4回にわたり実施しました。12日は、理学療法学科の小林量作教授が「運動と健康 ~足腰鍛えて元気な生活~」、19日は、理学療法学科の佐藤成登志教授が「腰痛は怖くない! ~腰痛の原因と対策~」、26日は健康スポーツ学科の佐藤晶子講師が「体重コントロール ~うまくいくときいかないとき~」、3日は社会福祉学科の原口彩子講師が「プラチナエイジのこころとからだ」をテーマに講演しました。これら講座を健康に関心のある区民が合計184名受講しました。
2017年度新潟医療福祉大学市民講座は『長寿の流儀 ~健康に高齢社会を生きる~』というテーマを掲げ、9月9日に中央公民館(クロスパルにいがた)、10月7日に関屋地区公民館で開催しました。本講座は、「シニア世代に向けて大学の知を発信し、健幸都市づくりのパートナーとしての役割を期待することや、新潟市に所在する保健・医療・福祉・スポーツ領域の総合大学として、市民の健幸づくりに貢献すること、健康に関する学術的な知識を提供し、市民自ら主体的かつ自律的な健幸づくりの実現に寄与することを目的としています。
全4講座開講し、第1回は義肢装具自立支援学科の勝平純司准教授による「姿勢と腰部負担 ~腰痛借金返済で腰痛予防~」と言語聴覚学科の今村徹教授による「アルツハイマー病を知って予防する」を第2回は健康スポーツ学科の下門洋文助手による「「アクティブライフと体力づくり」と、健康栄養学科の岩森大講師による「摂食・嚥下と食事 ~いつまでも美味しく食べるためには~」をそれぞれテ演題として、和やかな雰囲気のもと開かれました。
写真: 「摂食・嚥下と食事 ~いつまでも美味しく食べるためには~」岩森大講師 2017年10月
2017年2月20日(水)、新潟医療福祉大学において「新潟医療福祉大学と北区との地域交流会」が「大学生と地域との協働による人・地域・学校づくり」をテーマに開催されました。当日は、北区役所職員、北区21小・中学校教員、北区小・中学校地域教育コーディネーター、地域コミュニティ協議会、北区自治協議会、北区社会福祉協議会、地域住民、新潟医療福祉大学の学生と教職員の総勢約130名が参加しました。司会進行には地域活性化モデルの今井美穂さんをお迎えし、本年度の小・中学校における大学生の学習支援やスポーツ支援、行事等の活動報告がなされました。
新潟県社会福祉協議会・新潟市社会福祉協議会・新潟県高齢者大学と連携公開セミナーを開催しました。
新潟県社会福祉協議会及び新潟市社会福祉協議会と新潟医療福祉大学は、福祉社会の発展及び地域創生に寄与するとともに地域社会に貢献できる人材の育成に資することを目的に、包括連携協定を締結しています。
超高齢社会を迎えている現在、県民がいつまでも健康でアクティブに暮らすことが、その人自身のQOLの向上に繋がるものと考え、にいがた医療・福祉・スポーツセミナーを新潟ユニゾンプラザで開催しました。
9月25日(月)「輝く瞳で活き生き生活!」視機能科学科 教授 前田史篤
10月30日(月)「解決!夜間頻尿・尿失禁などへの対処法」作業療法学科 教授 今西里佳
11月27日(月)「運動で身体と脳をコンディショニング」健康スポーツ学科 准教授 佐藤大輔
12月18日(月)「腰痛借金返済で腰痛改善!」義肢装具自立支援学科 准教授 勝平純司