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看護学科

ゼミ紹介

学生自らの「学び」の意欲を尊重し、それぞれ関心領域についてより専門的な理解を深め、卒業研究へとつなげていきます

宇田ゼミ 在宅患者様の災害対応や訪問看護に関する研究

宇田 優子教授写真

宇田 優子
Yuko Uda
教授

本ゼミでは、「災害対応」と「訪問看護」について研究しています。災害対応では難病の在宅患者様とそのご家族にインタビューを行い、今後の災害への対処を「あきらめている方」と「あきらめていない方」の特徴について研究しています。そして調査結果をもとに、難病患者会と連携しながら、災害への備えや、自分で災害を切り抜ける方法について考えています。また、訪問看護では患者様が自宅でご家族に見守られて死を迎えられる在宅看取りで生じる課題を訪問看護ステーションの協力を得て行っています。学生は難病の患者様や介護を必要とする高齢の方々を外部機関と連携して支援しています。

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田中 ひな写真

看護学科4年
田中 ひな
新潟県
村上高校出身

私は、訪問看護の視点から在宅での看取りを実現するための課題について研究しました。研究を通して、在宅看取りの実現には介護をしながらともに過ごすご家族の負担を増大させないことが訪問看護師として重要であると分かりました。研究を通して、将来は訪問看護の視点を持った看護師として病院で活躍していきたいです。

<ゼミの研究内容例>
●看護学生の放射線に関する知識・関心に関する研究
●インフォームド・コンセントに関する研究
●災害発生時避難所の看護に関する研究

紅林ゼミ 精神症状の特徴の解明と看護に関する研究

紅林 佑介講師写真

紅林 佑介
Yusuke Kurebayashi
講師

本ゼミでは、精神疾患の症状に応じた看護の実践を目的とした研究を行っています。精神疾患の症状を細かく分類すると、「認知機能」「社会機能」「心の理論」「実行機能」など多くの要素から構成されます。その中で、学生が実習時に抱く精神症状に関する問題意識や関心事を中心にテーマを決めます。臨床現場において、精神症状に関する領域は未だに解明されていないことが多い状況です。そのため、精神症状に対してより効果的な看護を考えるためには、研究的で科学的な視点を持って日常の看護活動を行うことが重要です。本ゼミでは、それができるための基礎固めをサポートします。

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今野 弘貴写真

看護学科4年
今野 弘貴
宮城県
佐沼高校出身

私は、長期入院をした統合失調症の方の退院後の日常生活におけるコミュニケーションなどの「社会機能」について研究しました。研究を通して、地域で生活すること自体が患者様の社会性を高めると感じ、新たな退院指標や退院支援の方法が考察できました。今後も探求心を持ってより良い看護を追求していきたいです。

<ゼミの研究内容例>
●精神科訪問看護に関する研究
●統合失調症患者様が退院直後に直面した生活上の困難に関する研究
●精神疾患患者様の心理的な居場所作りに関する研究

今井ゼミ 急性期患者とその家族の看護に関する研究

今井 雄二助教写真

今井 雄二
Yuji Imai
助教

本ゼミでは、成人看護学領域の急性期・周手術期の患者様やその家族に対する看護ケアについての研究を行っています。急性期では、病気を診断されてから入院・手術または治療を経て自宅に戻る期間の患者様に対する適切な看護ケアについて研究を進めます。また「笑い」に関する研究も行っており、「笑い」によって免疫力が高くなることやストレスが緩和されることなどの効果を、看護ケアに活かせるように研究を進めています。このような看護の研究を難しいものと捉えるのではなく、楽しみながら研究できるようなゼミを目指しています。

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長沢 英洋写真

看護学科4年
長沢 英洋
長野県
上田西高校出身

ゼミ活動では、スポーツで外傷を受けた方に対し、患者様とそのご家族の視点から必要な看護を知るために、アンケート調査を実施しました。その結果、患者様やご家族には不安や葛藤があることが分かり、必要な支援が明確になりました。将来、患者様とその家族の視点で看護を考え、信頼関係を構築できる看護師になりたいです。

<ゼミの研究内容例>
●急性期患者様・家族の看護に関する研究
●笑い学に関する研究
●笑いヨガに関する研究

長谷川ゼミ 看護師の実践能力に関する研究

長谷川 隆雄准教授写真

長谷川 隆雄
Takao Hasegawa
准教授

基礎看護学における研究は、看護学の基礎となる非常に広い領域を対象としています。具体的には、患者様と看護師の関係のあり方に関するもの、看護技術や看護師の実践能力に関するものなど様々です。本ゼミにおける学生の主な研究テーマは、自分自身の学外実習などでの体験や医療機関への就職活動を振り返り、疑問や不明点から研究課題を導き出します。その結果、研究的な物の見方や考え方について学ぶことができます。研究的姿勢は、すべての専門職に求められる要素の一つです。その力は、卒業して看護師として働く中でも必ず役立つと思っています。

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和田ゼミ 労働者の健康に関する研究

和田 直子講師写真

和田 直子
Naoko Wada
講師

皆さんは就職したら、どんな職場環境で働きたいと考えていますか?自分なりの答えが研究のスタートになります。本ゼミでは、労働者の心身の健康をサポートする看護師である「産業看護職」について研究しています。ほとんどの人は、環境の整った場所で働きたいと思っているのではないでしょうか?しかし、実際には、心身ともに充実したワークライフを送れている人は少ないとも言われています。このギャップを埋めるために、さらには労働者の健康を守るために、「産業看護職」は何ができるのだろうか?その役割は何なのか?この答えを探すための研究が本ゼミの核になっています。

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小山ゼミ 地域看護学領域に関する研究

小山 歌子教授写真

小山 歌子
Utako Koyama
教授

主体的に学び、研究の必要性を自覚する

公衆衛生看護学の対象は、地域で生活するあらゆる発達段階、様々な健康レベルの人々です。そのため、人々が主体的に健康を守り、QOLを向上できるようセルフケア能力の向上や健康的な環境づくりなどの支援を行います。本ゼミでは、これら公衆衛生看護の特徴を踏まえ、学生の問題意識を大切にして研究テーマを決めています。学生は、4年間で最も主体的に学ぶ機会となり、研究することで日ごろの疑問が解ける楽しさを体験すると共に、卒業後も看護専門職として研究を行う必要性を自覚する機会となっています。

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稲垣ゼミ 在宅看護学領域に関する研究

稲垣 千文助教写真

稲垣 千文
Chihumi Inagaki
講師

ゼミ生の探求心を引き出す

学生は、実習での体験を通して、対象者が「何を求めているのか」「どんな不安があるのか」という探求心を持ち、看護職として「対象者にどのような支援が必要か明らかにしたい」と考えることが多いようです。本ゼミでは、その考えを尊重し「本当にしたいこと」「明らかにしたいこと」が研究に繋がるように、テーマの絞り込みを行います。ゼミ生の「本当に知りたいこと」「明らかにしたいこと」の姿が現れてくる楽しさは格別です。看護は、対象者を良く知ることから始まります。研究も対象者を良く知るための一つの方法としてゼミ生が看護職としての力が高められるよう支援しています。

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西川ゼミ 精神看護学領域に関する研究

西川 薫准教授写真

西川 薫
Kaoru Nishikawa
准教授

共に成長できる場所

本ゼミは、学生自身が自分と真剣に向き合いゼミメンバーに支えられる心地良さを体験し、共に成長できる場でありたいと考えています。そのため、学生それぞれに興味・関心を持つテーマを発表し、主に“研究目的”や“貢献”という視点について検討・討論を行います。この過程において、時として苦しい場面に遭遇することもありますが、だからこそ、最も楽しく、達成感が得られる時間だと思います。ゼミ活動を通して看護という営みを多角的に捉え、他者と議論しながら一貫した考えを貫く体験をして欲しいと考えています。

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石塚ゼミ 基礎看護学領域に関する研究

石塚 敏子講師写真

石塚 敏子
Toshiko Ishizuka
講師

本ゼミでは、看護教育学・基礎看護学に関する研究に取り組んでいます。看護教育学の研究対象には看護学生だけではなく、看護師、看護教員に関することなども含まれます。研究では、探求心と地道な努力、文章能力が求められますが、学生はディスカッションを重ね、文献検討をするうちに探求心が芽生え、地道な努力をすることができるようになっていきます。論文が完成した際には、学生自身の達成感も大きいと思いますが、私自身も達成感を味わうことができ、学生の成長を実感しています。

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松井ゼミ 小児看護学領域に関する研究

松井 由美子教授写真

松井 由美子
Yumiko Matsui
教授

小児看護学の対象は子どもとその家族です。子どもが家族と共にいつも笑顔で元気に生活できるように支援することが小児看護師の役割です。病気や障害を持つ子どもだけではなく、現代社会の中で様々なストレスを抱える子どもとその家族の問題を取り上げ話し合いながら、対象者のQOL向上のための方法を考えていきましょう。「子どもがその子らしく生きること」が子どものQOLです。その子どもの気持ちになって考えるために学生自身も今一度自分の家族に向き合ってみることが大切です。

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髙橋ゼミ 高齢者看護学領域に関する研究

髙橋 智美講師写真

髙橋 智美
Tomomi Takahashi
講師

Best Supportive Careの提供

この世に“生”を受け、年月を重ね“老い”は訪れます。老いにより身体機能は低下していきますが、高齢者は多くの経験知を有しています。その方々に敬意を持って、その方らしい充実した余生を過ごせるように援助をしていくことが、高齢者看護学では重要となります。本ゼミでは、高齢者だけでなく高齢者を支援する方々にも関心を向け、対象となる方々が充実した日常生活を送り、QOLの向上が図れるような、BSC:Best Supportive Careの提供について多面的に検討しています。

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山口ゼミ 母性看護領域に関する研究

山口 典子准教授写真

山口 典子
Noriko Yamaguchi
准教授

女性と男性、新たな生命への看護の探求

本ゼミでは、より高度な不妊治療である生殖補助医療に関連した研究や、それに伴う新しい家族を迎えるための支援に関する研究を行っています。

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佐藤ゼミ 基礎看護学領域に関する研究

佐藤 信枝教授写真

佐藤 信枝
Nobue Sato
教授

看護の原点を見つめ直す

本ゼミでは、「看護の原点」をもう一度見つめ直すことに主軸をおいています。そのためゼミには将来、看護職として独り立ちする前にあたらめて看護を考えてみたいという学生が参加しています。例えば、(1)看護にとって必要不可欠である対人関係能力とは、(2)看護の原動力とは、(3)実習で経験したことから看護の倫理を考える、(4)先人たちの看護理論を振り返ることで今の看護を考える、(5)ナイチンゲールから始まった看護の歴史から現代の看護を考える、など幅広いテーマから「看護の原点」を見つめ直しています。

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下山ゼミ 母性看護学領域に関する研究

下山 博子准教授写真

下山 博子
Hiroko Shimoyama
准教授

女性と家族を支える看護の実践

周産期における看護は、母親となる女性や赤ちゃんだけでなく、その家族をも対象にし、女性や家族を中心に捉えたケアの理念に基づいて行われています。本ゼミでは、母性看護を行う上で重要かつ不可欠な倫理をふまえて、少子化や生殖医療技術の発展が女性や家族にもたらす課題に着目しています。意思決定を支える看護や、周産期における死別を体験する女性や家族への看護について考え、周産期にかかわる看護をより深めることができるような研究に取り組んでいます。

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手島ゼミ 成人看護領域に関する研究

手島 美子准教授写真

手島 美子
Yoshiko Tejima
准教授

看護師のやりがいをテーマとして

本ゼミは、終末期にある患者・家族ケアとそのケアに携わる看護師に関心をもった学生が参加しています。ゼミでは特に多数の文献をグループ全員で共有するところを大切にしています。この作業は、学生が実習中に抱いた疑問や関心に対して、お互いが相手の意見を理解しあいながら「研究」として発展させることに繋がっています。研究ではエンゼルメイク(お亡くなりになった方へのメイク)のような看護技術や終末期にある人のケアに携わる看護師のやりがいなどをテーマに取り組んでいます。

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杉本ゼミ 地域・在宅看護学に関する研究

杉本 洋准教授写真

杉本 洋
Hiroshi Sugimoto
准教授

広い視野を持って看護を豊かに

本ゼミの専門分野である公衆衛生看護学は、個人と共に広く社会を看護する視点が重要になります。そのため、「人々の相互関係や環境などを踏まえた広い視野を持つこと」、「人々の弱さというよりは強さや力をみすえること」「支援を考えると共に人々の考えや実践そのものの理解を深めること」などを主に意識し、ゼミでの研究を進めていきます。本ゼミで多様なものの見方に触れ、これからの看護分野に貢献するため、深い知識と見識ある教養を身につけてもらいたいと思います。

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※学生の在籍学年は2018年度在籍時のものです。

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