院生

秦 偉翔
シン イショウ

博士後期課程

医療福祉学専攻 3年

世界の様々な理学療法の知識を深く知るために

私は本大学院修士課程修了後、そのまま博士後期課程に進学しました。

中国では、平均年齢の増加と共に、高齢化の影響がますます大きくなっています。高齢化対策では、日本は豊富な経験と技術を持っている国ですので、私は日本に来て、より高い国際的視野を通じて、より効果的な方法を見つけ、より多くの人を助けたいと考えました。

大学院では、認知機能に関する研究を行っています。認知症は高齢者に多発の病気として、日常生活に大きな影響を与えます。各分野の先生方のご指導のもと、私たちは認知症の原因、治療あるいは予防の方法について多くの面から研究することができます。

大学院生活以外では、毎年世界中で各分野の学術会議が開催されています。これらの会議を通じて、世界で最も優れた学者と交流して、様々な経験と研究成果を知ることができます。これも大学院生の独特な機会だと思います。

将来は大学院で学んだ知識や経験を生かして、認知症患者の生活改善に努めたいと思います。

修了生

佐々木 亮樹

博士後期課程

医療福祉学専攻 2019年度修了

エビデンスに基づいた理学療法の提供と研究力の向上を目指して

私は本学の修士課程を修了後、理学療法士として働きながら博士後期課程に進学しました。進学理由は、エビデンスに基づいた理学療法を提供する力を養うこと、研究力の更なる向上を目指すことでした。私は臨床では、適切な治療を選択する上で「エビデンスに基づいた理学療法」は非常に重要と考えております。これは、研究活動で要求される「調べる」、「データを収集する」、「論理的に考える」過程の中で深く学ぶことができます。

私が所属した研究室では、定期的な研究活動報告があり、活発に議論を深めることができました。また、国際誌への論文投稿や学会発表などの貴重な経験をさせていただきました。これらの中で指導教員をはじめ、神経生理学に精通する先生方から手厚いご指導をいただき、質の高い研究を行い、かつ発表するための研究力を高めることができました。

本学は研究活動が盛んに行われており、様々な専門分野に精通している先生方が在籍し、最先端の研究機器がそろっている中で研究活動を行うことが可能です。医療・福祉・スポーツにおいて疑問を抱き、研究活動に興味がある方はぜひ大学院に進学してみてはいかがでしょうか。