院生

中野 沙紀

健康科学専攻

健康スポーツ学分野 2年

より良いものを提供するために

私は将来、メディカルフィットネスのような医療寄りの現場で運動指導をしたいと考えています。そのような現場で利用者の方が求めている物事に応えるため、より専門的な知識や質の高い指導技術を身につけたいと考え、大学院への進学を決意しました。

研究活動については、効率的に認知症予防・認知機能低下予防することを目的とし、運動前後の脳活動を観察したり、運動の有無が認知トレーニングに与える影響について検証したりしています。先生方は、各分野に精通している方ばかりで、とても丁寧な指導をしてくださいます。更に、他分野と交流ができる機会も多くあり、様々な意見のやりとりをすることで、より多くの知見を得ることができます。また、本大学には最先端の機器が多く、研究をする環境が整っているため、とても充実した研究活動を行うことができます。

研究活動の他にも運動指導実践の機会を多くいただいています。学内や、地域の運動教室では運動プログラムの作成や指導を行い、今年度立ち上げた運動支援サークルでは、運動指導・支援の仕方の指導を行っており、とても貴重な経験をさせていただいています。

将来は、修士課程2年間で得た知識や技術を活かし、より良いもの、多くのことを利用者の方に提供できる指導者になりたいと考えています。

修了生

中澤 翔

健康科学専攻

健康スポーツ学分野 2012年度修了

私の原点

私は、トレーニング科学について深く学び、その知見を基に自身の競技(陸上競技長距離走)を継続したいと考え大学院に進学しました。2年間の大学院生活では、他分野の大学院生との授業、実験の補助や修士論文作成の経験から、広い視野で物事を見ることや問題を解決する思考力を得ることができました。大学院修了後は、健康スポーツ学科で助手を5年間勤めさせてもらった後に、今年度から日本体育大学ハイパフォーマンスセンターで勤務しています。主に、東京五輪に向けたアスリートサポートで、アスリートを対象にした生理学的測定や球技種目のゲーム分析等を担当しています。まずは、サポートしているアスリートが東京五輪で活躍してくれることが目標です。大学院での経験は私自身の原点であり、現在も大学院で学んだ知識・思考・判断能力がアスリートサポートに活かされています。2年間という短い期間ではありますが、研究・教育できめ細かい指導をして下さった先生方にはとても感謝しています。是非、新潟医療福祉大学大学院で充実した2年間を過ごしてください。