院生

齊藤 公二

健康科学専攻

健康栄養学分野 2年

日本の学校給食・食育を世界へ

私は、以前より大学院進学を希望しておりました。今回、かねてより尊敬していた担当教授との研究のタイミングが合ったため、本学大学院に入学いたしました。

大学院では栄養教育を中心とした研究をおこなっております。一方、私は栄養教諭としての本務とは別に公認スポーツ栄養士としても活動しており、公認スポーツ栄養士としての活動にいかせる科目も履修をしています。

私の夢は、日本の学校給食・食育を世界へ発信することです。日本の学校給食は世界に誇るパワフルツールです。日本の子供たちによりよい食育をすすめていくとともに、世界にも日本の学校給食・食育を広めていきたいと考えています。ひいては、まずは、現在携わっているベトナムでの学校給食プロジェクトの成功を目指しています。

大学院への進学動機は人それぞれだと思います。私のように「尊敬する教授と一緒に研究をしたい」という単純な理由でもよいのではないでしょうか。本学には多くの素晴らしい教授陣がおられます。まずはぜひ相談をしてみてください。道が拓けるはずです。

修了生

宋 梓萌
ソウ シメイ

健康科学専攻

健康栄養学分野 2019年度修了

臨床栄養専門コースで得た貴重な経験

私は中国の大学で食品栄養と測定を専門に勉強しました。勉強を通して栄養学に興味を持ち、その中でも特に病院内の臨床栄養学に関心を持ちました。そして、大学院に入ってこの専門をより深く学びたいと思い、日本へ留学することを決めました。

私は大学院に入学後、臨床栄養専門コースを選びました。1年目の授業で指導してくださるのは、大学院の先生や学外の管理栄養士、そして病院の医師や専門職の方々でした。

各領域の専門講師が説明をしてくださるので、この一年間の勉強を通して、臨床について広く知識を得ることができました。2年目は、病院の栄養管理室で実習することになり、栄養相談や献立作成、患者様の栄養状態分析など、毎日管理栄養士と一緒に現場を経験させていただき、毎日新しい体験ができました。

最後の課題研究論文を作成する頃には、教授は週一回、論文指導をしてくださいました。教授と一緒に論文を修正することも、自分の知識を積み重ねる上で重要な過程です。論文を実際に書く際、私は外国人のため日本語を間違えることもありましたが、教授は丁寧に訂正してくださいました。論文が完成した時、私の専門知識も日本語も大きく進歩したと感じました。

大学に留学生を支援する国際交流センターがあるおかげで、私の生活と学習は周囲の教職員の方々とクラスメートたちにたくさん助けられ、安心して勉強と研究ができました。このような暖かい雰囲気を持つ、専門性の高い学校で学んでみませんか?