SPRING-NQSAPとは?
国立研究開発法人科学技術振興機構:次世代研究者挑戦的研究プログラム()に新潟医療福祉大学の「Society5.0における共生社会を先導する次世代QOLサポーター育成プロジェクト」(
)が採択されました。
2024年度より優秀な博士後期課程の学生に経済的・実践的な支援を実施し、次世代QOLサポーターを目指す院生に成長機会を提供するプロジェクトです。
採用されると
※2025年度実績
充実したプログラムと支援体制
ラボローテーションシステム
約3か月間、所属外の研究室で学び、
知見を広げる
海外での研修参加支援
海外研究・医療機関での研修参加
領域融合
チーム研究&ワークショップ
超領域での研究計画立案、ブラッシュアップ
NQSAP-caffeの企画・運営
学会でのセッション企画
NQSAPインターンシップ
企業・医療機関のインターンシップ
申請までの流れ
15名の
SPRING-NQSAP生を紹介します!
申請資格
本学の博士後期課程に在籍しており、プロジェクトの趣旨、求められること等のルールを十分に理解し、プロジェクトに関わる活動等に協力できること。
海外での研修や留学、インターンシップ、トランスファラブルスキル習得プログラム、キャリアパス開発プログラム等に積極的かつ主体的に参加する意思のある者。
留意事項
NQSAP研究奨励費は、税法上、課税所得(雑所得)として扱われ、課税の対象となります。
そのため、受給した翌年に確定申告と納税を行うこととなります。
NQSAP研究費は、本学大学院経理規程及び関連規程・細則等の定めによるほか、一般に公正妥当と認められる学校法人会計の慣行に準拠して執行され、年度を跨いで使用することができません。
JASSOの奨学金の免除の対象とはなりません。