健康科学部 Department of Health and Sports
健康スポーツ学科
教員紹介
健康科学部／健康スポーツ学科
Faculty of Health Sciences／Department of Health and Sports
山﨑 史恵
Fumie Yamazaki
教授
プロフィール
| 担当科目 | スポーツ心理学、スポーツカウンセリング、競技スポーツの心理学、スポーツ心理学実習、教育相談 |
|---|---|
| 専門分野 | スポーツ心理学、スポーツカウンセリング、メンタルトレーニング |
| 学位・称号／取得機関／取得年 | 博士（体育科学）／筑波大学／2003年 |
| 所属団体・学会等 | 国立スポーツ科学センタースポーツ科学研究部（非常勤カウンセラー）、筑波大学スポーツクリニックメンタル部門（非常勤カウンセラー）、茨城県非常勤特別職スクールカウンセラー（小・中・高）、（財）日本オリンピック委員会科学サポート部会員 、（財）日本陸上競技連盟科学委員会委員等を経て現職 |
| 競技歴 | 日本スポーツ心理学会 日本体育学会 日本臨床心理身体運動学会 日本スポーツ精神医学会 日本保健医療福祉連携教育学会 新潟医療福祉学会 |
業績等
| 研究領域 | アスリートの心理サポート，アスリートの摂食障害（Eating Disorders) 等 |
|---|---|
| 研究紹介 | アスリートは喜びも楽しさも、辛さや苦しさも人一倍です。アスリートが最高のパフォーマンスを発揮するには？どんな苦難をどう乗り越えていくの？周囲の人はアスリートをどう支えていくことができる？紙一重の勝負の世界を、身体（技術・体力）だけでなく「心」あるいは「身体と心の関係」から眺めてみるとまた新しい発見があるかもしれません。 |
| 著書 | 1. 山崎史恵（著）中込四郎・鈴木壯（編） スポーツカウンセリングの現場から アスリートがカウンセリングを受けるとき，第3章アスリートがカウンセラーの前で語ることの意味，第5章試合で実力発揮できないアスリート, 道和書院， 2015， 33‐50頁, 71-88頁． 2. 山崎史恵（著）宮下充正（監）山田ゆかり（編） 女性アスリート・コーチングブック，第2章第1節ストレス， 大月書店， 2004， 118-124. 3. 山崎史恵（著） 公益財団法人日本陸上競技連盟（編）陸上競技指導教本アンダー16-19 [初級編]基礎から身につく陸上競技，第2章第3節選手をやる気にさせる：理論編， 大修館書店， 2013， 24-29頁．ほか |
| 研究論文（和文） | 1. 山崎史恵. アスリートに対するメンタルケア 地域スポーツとスポーツカウンセリング． 臨床スポーツ医学 2014 31(10): 982-986. 2. 山崎史恵 アスリートがカウンセラーの前で語ることの意味， 体育の科学 2014 64（1）11-15． 3. 山崎史恵 思春期の心理的課題とスポーツ経験─思春期アスリートの自立をサポートする─， コーチングクリニック 2012 26（4），8-13． 4. 山崎史恵 ボディイメージのフレームワーク， 体育の科学 2011 61（5）， 5. 山崎史恵 体重調整の心理， 体育の科学 2007 57（3）200-204.311-315. 6. 山崎史恵・中込四郎 スポーツ競技者の食行動問題─その独自の特徴と背景について─， 臨床心理身体運動学研究 2000 2(1) 7-25． 7. 山崎史恵・中込四郎 スポーツ競技者における食行動パターンごとの身体像の特徴， 体育学研究 1998 43(3･4）150-163．ほか |
| 学会・職能団体の委員 | 1. 財団法人日本オリンピック委員会 科学サポート部会員（～2008年3月） 2. 公益財団法人日本陸上競技連盟科学委員会委員（～2015年3月） 3. 日本スポーツ心理学会理事 4. 日本臨床心理身体運動学会幹事 |
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