新潟医療福祉大学

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【女子バレーボール部】第32回東日本バレーボール大学選手権大会結果報告

この度、強化指定クラブの女子バレーボール部が、6月20日(木)に埼玉県所沢市民体育館にて行われた、第32回東日本バレーボール大学選手権大会に出場いたしましたので、試合結果についてご報告します。

■1回戦 
新潟医療福祉大学 0 (21-25、16-25、17-25) 3 松蔭大学(関東2部3位)

●濵野礼奈監督コメント
今年度4月より強化指定クラブとしてスタートし、初の敗戦です。
格上のチームにどれだけ対抗できるかと臨んだ試合でしたが、自分たちの力を発揮できずに敗戦してしまいました。
当然悔しさが溢れてきていますが、今後、自分たちが強くなるためにはもっともっと努力し、やらなければいけないことがまだまだたくさんあるということを考えさせられる試合となりました。
今回も遠くからご父兄の方々や後援会の方々が応援に来てくださいました。
本当にありがとうございます。
また、日頃からご支援していただいている大学関係者や遠征費などご協力いただいているご父兄の方々にも感謝しております。
今後、さらに精進していきますので引き続き応援よろしくお願いします。

●選手のコメント
磯野里織主将
東日本インカレを終えて、新チームになり初めての敗戦で悔しい結果となりました。
このような大きな大会で自分達には何が足りないのか、これから何をしていかなければならないのかを考えさせられました。
また上位にいくためには、自分たちで勝ちを取りに行かなければならないと強く感じました。
今回の敗戦を無駄にしないためにも、これからの練習をもう一度見直し、励みたいと思います。
そして、応援してくださる方々への感謝の気持ちを忘れず、チーム一丸となり日々の練習を頑張ります。

●選手のコメント
小林帆乃華
東日本インカレを終えて、一番に思うことはとても悔しいということです。
今までやってきたことがなかなか発揮できず、プレー面でも、気持ちの面でも、もっと強くならなければいけないと感じました。
今後、もっと強いチームの中に混じって勝敗を争っていけるように、自分自身に足りないところを磨いていこうと思います。
また、他のチームの試合を見て私たちにはまだまだ足りない事がたくさんあるということを学びました。それは、技術的なことはもちろんですが、試合が始まる前やいろいろなところでの行動や心構えも大切だということです。
そういう当たり前のことがしっかりできる強いチームになりたいと思いました。
この大会を終えて、レベルの高いバレーボールの技術を見ることができ、自分自身どんな選手になりたいのか目標が定まり、いろいろなことを学ぶことができました。
試合に勝つことはできませんでしたが、負けても学ぶことが多く、そういう意味では少し成長できたのではないかと思います。
この気持ちを忘れずに、今後の練習に取り組み、これからもっと頑張ろうと思います。

引き続き、女子バレーボール部へのご声援をお願いいたします。

今後の予定:7月14日(日)・15(月) 
第63回中部日本6人制バレーボール総合選手権大会(石川県 金沢市総合体育館)

女子バレーボール部の詳細はこちら>>
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