４月８日（日）、アルビレックス新潟クラブハウスグランドにて、本学サッカー部がアルビレックス新潟トップチームと練習試合を行いました。

試合ではアルビレックス新潟鈴木監督がピッチ内で指揮をとり、本学サッカー部を相手にセットプレーの確認やカウンタープレーに対する守備の確認をするなど、実戦さながらの白熱した試合展開となりました。前半を１－１で折り返した本学サッカー部でしたが、後半に３失点し、１―４（前半１－１／後半０－３）の結果となりました。

以下は本学サッカー部秋山監督のコメントです。
「学生がプロ選手と対戦することで、プレーの質の違いを考えるよりも、プレーすること自体の楽しみや責任感を身体で感じてほしい。アルビレックス新潟の選手は連戦の疲れを感じさせることなく走り、また、格下の学生相手にも手を緩めずにプレーしていたことを肌で感じて学んでほしい。このような機会を与えてくれた鈴木監督をはじめ選手の皆様に感謝しています。この場を借りてお礼申し上げます。」