４月５日（木）～８日（日）、千葉県国際総合水泳場にて「JAPAN　SWIM　2007（第83回日本選手権水泳競技大会）」が開催されました。

本学からは澤田涼選手（健康スポーツ学科３年）、郡山奈々選手（同学科２年）、駒形進選手（同学科２年）の3名が、非常に厳しい参加標準記録を突破し、出場権を獲得しました。

郡山、駒形の両選手は残念ながら予選で敗退しましたが、澤田選手は女子800m自由形において見事決勝に進出し、7位という素晴らしい結果を残すことができました。

下山監督は以下のコメントを残しています。
「女子800m自由形は大会2日目に予選、3日目に決勝というスケジュールでしたが、前日のアップからの澤田のコンディションは正直良くはありませんでした。しかし、大会期間中に徐々に修正し、本人の意地で7位という結果をもぎ取りました。コンスタントに全国大会の決勝に出場できるようになった力を夏のインカレで爆発できるよう、これからも1日1日を大切にし、練習に取り組んでいきます」


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