新潟医療福祉大学

大学トピックス

【陸上競技部】第31回日本ジュニア陸上競技選手権大会 3名入賞!

画像1画像2画像3画像4

10月16日(金)~18日(日)に愛知県瑞穂公園陸上競技場にて、第31回日本ジュニア陸上競技選手権大会が開催されました。日本ジュニア陸上競技選手権大会は、満20歳未満の日本陸上競技連盟登録者で且つ各種目の参加標準記録を突破した者のみが出場権を得られ、18歳から20歳までの世代別日本一を決める大会です。本学からは、これまでで最多となる6名の選手が出場しました。

初日に行われたトラック種目では、女子400mに出場した椎谷佳奈子(健康スポーツ学科1年)が予選で55秒93の記録で3着(全体5着)となり決勝へ進出しました。決勝では55秒91という記録で、短距離種目では本学初となる6位入賞を果たしました。
2日目の男子100mには、横川康祐(健康スポーツ学科1年)が出場し、10秒82(予選5着)という結果で惜しくも準決勝へ進出することはできませんでした。

フィールド種目では、男子円盤投げに出場した高倉星也(健康スポーツ学科1年)が52m66を記録し3位に入賞しました。3位入賞は本学の日本ジュニアでの最高順位となりました。
男子走高跳びでは長谷川直人(健康スポーツ学科1年)と笠原裕希(健康スポーツ学科1年)が出場しました。長谷川は自己ベストタイとなる2m14を1回目でクリアし4位入賞。笠原は2m00で25位という結果でした。
女子走高跳びに出場した平山紗衣(健康スポーツ学科1年)は、1m65で15位という結果でした。

過去5年間での入賞者は1名でしたが、今年だけで3名の入賞者が出たことは大躍進です。これも選手の日々の努力と大学の強化支援の成果だと思います。ありがとうございます。

今後の大会としては、10月23日(金)~25日(日)に日産スタジアムで日本選手権リレー、10月24日(土)~25日(日)に新潟市営陸上競技場にて秋季北信越インカレ、10月25日(日)に全日本大学女子駅伝がそれぞれ開催されます。部員全員が強い気持ちを持ち、それぞれ出場する大会にベストを尽くして戦います。今後とも温かなご声援をよろしくお願いします。

出場選手の成績は以下の通りです。
【男子】
・100m
横川康祐(健康スポーツ学科1年) 10秒82
・円盤投
高倉星也(健康スポーツ学科1年) 52m66  3位入賞
・走高跳
長谷川直人(健康スポーツ学科1年) 2m14 4位入賞
笠原裕希(健康スポーツ学科1年) 2m00  25位
【女子】
・400m
椎谷佳奈子(健康スポーツ学科1年) 予選55秒93 決勝55秒91 6位入賞
・走高跳
平山紗衣(健康スポーツ学科1年) 1m65 15位





>>陸上競技部の詳細はこちら
http://www.nuhw.ac.jp/sport/ekiden/

>>健康スポーツ学科の詳細はこちら
http://www.nuhw.ac.jp/faculty/health/hs/


画像1画像2画像3画像4

×画面を閉じる