9/8（土）、9/9（日）と平塚市総合公園平塚陸上競技場にて全日本学生陸上競技チャンピオンシップが行われ、本学陸上競技部からは110mハードルに鈴木大地（健康スポーツ学科3年）、1500mと3000m障害に牧良輔（健康スポーツ学科3年）、400mハードルに遠藤紗織（健康スポーツ学科1年）が出場しました。

短距離種目は総じてレベルが高く、予選から好記録が続出し、鈴木、遠藤も果敢なレースを見せたのですが残念ながら予選で敗退してしまいました。

中長距離種目はタイムレース決勝にも関わらず牽制が続く展開となりましたが、牧は積極的に集団を引っ張り、3000m障害で3位、1500mで5位に入賞することができました。

2種目で入賞を果たした牧は、今回の大会について
「大学に入学してから全国規模の大会は初めてでしたが、今年になってから記録が伸びていたので気負いはなく、怯まずレースに臨むことができました。この大会での2種目入賞は自分にとってもチームにとっても大きな自信になります。今回の経験をこれからの競技生活に活かし、チーム全体の飛躍につながるようにがんばります。」
と感想を述べており、今後の活躍が期待されます。

今後とも本学陸上競技部へのご声援の程、よろしくお願い致します。

競技結果はこちら
http://www.iuau.jp/ev2007/07champ/KYOUGI.HTM

成績一覧はこちら（PDFファイル）
http://www.iuau.jp/ev2007/07champ/07champ-t8.pdf

健康スポーツ学科の詳細はこちら
http://www.nuhw.ac.jp/dept/health/hs/index.html