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陸上競技部 牧良輔選手 北信越学生陸上競技連盟優秀選手者賞受賞!

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5月10日、健康スポーツ学科4年の牧良輔選手が優秀選手者賞を受賞しました。

これは昨年度の全日本学生チャンピオンシップにおいて3000m障害で第3位に入賞したことが評価されたものです。なお、当日行われた第82回北信越学生陸上競技対抗選手権大会でも2位以下を15秒以上引き離す圧勝で3000m障害を制し、5000mにおいても第3位に入賞しました。

受賞した牧選手は、「昨年度の成績が評価され、北信越学生陸上競技連盟優秀選手賞をいただく事ができました。これまで自分がやってきたことを認めてもらえたことは今後の競技生活に大きな励みとなります。今年は学生最後の年なので、去年よりもさらに良い結果を残したいと思います。個人では全日本学生陸上競技対抗選手権大会(全日本インカレ)入賞、チームとしては全日本大学駅伝出場を最大の目標とし、できる限りの努力をしていきます。」とコメントしており、今後の活躍が期待されます。

以下は、指導にあたっている陸上競技部の山地監督のコメントです。
「無事これ名馬なり」という言葉がありますように、牧君は昨年10月からこれまでほとんどケガらしいケガもなく、雨の日も雪の日もほとんど完全にスケジュールをこなしてきました。ケガをしないことが、彼を全国選手として成長させた第一の要因だと思います。長距離に強くなる原理原則は、「1週間、1ヶ月、1年間に、個人が耐えうる最高の質・量のトレーニングをすること」です。ケガをすることがそれを妨げます。心身ともに強くなり、牧君に続く選手が出ることを期待しています。


健康スポーツ学科の詳細はこちら
http://www.nuhw.ac.jp/dept/health/hs/index.html

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