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【義肢装具自立支援学科】蓮野敢さん(大学院博士課程1年生)が日本靴医学会優秀論文賞を受賞!

足部疾患と整形靴を専門とする整形外科医が中心となって構成されている日本靴医学会が発行する学会誌「靴の医学」(ISSN0915-5015)に掲載された原著論文を対象として、優秀な論文の筆頭著者が年一回表彰されることになり、その記念すべき第1回目の受賞者としてただ一人、本学大学院医療福祉学研究科・博士1年の蓮野敢さんが「日本靴医学会論文賞 第1回靴の医学アワード優秀賞」を受賞しました。

92日、神奈川県鎌倉市・鎌倉芸術館で行われた日本靴医学会総会において表彰式があり、宇佐見則夫日本靴医学会理事長より、表彰状と副賞が贈られました。

受賞対象論文は「3次元足型計測によるヒール高変化時の足趾動態の解析~足部を直交座標系と仮定した足趾位置変化の検討~」(靴の医学34(2)9-142020)です。

日頃の地道な学術活動においても、本学の取り組みが整形外科医を中心とした医学会で評価されたことに、関係者一同、大変嬉しく思っております。今後もこうした活動を積極的に支援していきます。


(左)受賞者の蓮野敢さん(博士1年)と、(右) 宇佐見則夫 日本靴医学会理事長


表彰状と副賞

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