研究メンバー詳細情報

中村 絵美助教

リハビリテーション学部/理学療法学科

中村 絵美Emi Nakamura

助教

プロフィール

担当科目筋骨格系理学療法学、スポーツ障害理学療法学
専門分野スポーツ理学療法学・アスレティックリハビリテーション・アスリートサポート
学位・称号/取得機関/取得年修士(学術)/ 東京大学大学院 / 2005年
資格理学療法士 / 認定理学療法士(スポーツ理学療法) / 日本体育協会公認アスレティックトレーナー(JASA-AT)
過去の経歴藤沢湘南台病院リハビリテーション科、横浜市スポーツ医科学センターリハビリテーション科 を経て現職
所属団体・学会等日本理学療法士協会,日本臨床スポーツ医学会,日本整形外科スポーツ医学会,日本肩関節学会,日本アスレティックトレーニング学会

業績等

研究領域上肢のスポーツ障害・外傷予防,成長期野球選手の投球障害に関する研究
研究紹介上肢のスポーツ障害・外傷予防に関する研究をおこなっています.
特にオーバーヘッドアスリートにおける投球障害の予防を目的とし,障害発生状況の調査や予防に向けたトレーニングの立案,動作時の肩・肩甲胸郭関節機能を検討する研究を実施しています.
研究論文100球全力投球間に実施するストレッチングが肩関節機能に与える影響,日本臨床スポーツ医学会誌.2013;21(3):611-617
研究業績平成28年度科学研究費補助金(研究活動スタート支援)採択:研究課題「中学野球選手における投球障害の実態把握と危険因子の解明」
教育に関する活動強化部(硬式野球部・ダンス部)選手のケア・サポート
社会的活動2012年~全国高等学校野球選手権大会神奈川大会メディカルサポート
2013年~日本リトルシニア日本選手権大会,全日本選手権大会(ポニー・コルトリーグ)メディカルサポート
2014年~全日本学童軟式野球大会,全日本少年軟式野球大会メディカルサポート
2014年~横浜野球肘検診参加
2016年~新潟県内少年野球肘検診参加