医療技術学部救急救命学科
日本海側唯一の
4年制“救急救命士”養成学科。
「生命を救う」最前線で活躍する高い判断力と実践力を兼ね備えた救急救命士を育成。
救急救命学科 メニュー
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目標とする資格
- 救急救命士(国家資格)
- 防災士(日本防災士機構認証)
- 第一種衛生管理者(国家資格)
- BLS(一次救命処置)
- JPTECTM(病院前の外傷観察・処置)
- ICLS(突然の心停止に対する蘇生法)
学びの特色
- 救急救命士国家資格に加え、関連する多様な資格取得が可能。
- “救急救命士国家試験”と“公務員採用試験”のダブル合格を目指す万全のサポート体制。
- 充実した施設・設備での実習を通じて、実践的な技術を身につける。
TOPICS
NEWS
- 2021.01.12イベント情報
- 【イベント情報】2月11日(木・祝)WEBオープンキャンパス特別企画「NUHW在学生トークライブ」開催のご案内
- 2020.12.09イベント情報
- 【イベント情報】2021年1月1日(金)~11日(月)元旦WEBオープンキャンパス開催のご案内
- 2020.11.05新着情報
- 【義肢装具自立支援学科】第36回日本義肢装具学会学術大会にて、東江由起夫学科長が「飯田賞本賞」受賞されました!
学科長メッセージ

鈴木 力
Tsutomu Suzuki
救急救命学科長
教授
健全な人間性や倫理観、使命感を持ち、救急救命医療の最前線で活躍できる「生命を救う」スペシャリストを育成します。
救急救命士は、様々な救急疾患、事故や災害などにより救急搬送が必要な傷病者に対して、その状態を把握し、必要な処置を施しながら医療機関まで搬送する”プレホスピタルケア(病院前救急救命)”の中心として大きな責務を担います。また、生命に関わる重症傷病者に対しては、高度な救急救命処置を実施し、生命の保全を最大限に図ることが求められ、まさに「生命を救う」スペシャリストとして、その活躍がますます求められています。このような救急救命士には、救急医療に関わる専門的な知識・技術はもちろん、的確な考察力と判断力、コミュニケーション力、リーダーシップが必要とされ、また何よりも健全な人間性や倫理観、使命感を持つことが不可欠です。
本学科では、これら救急救命士に求められる資質・能力をすべての学生が修得できるよう、充実したカリキュラムと最新の施設・設備を整備し、「救急医療の最前線で活躍し、地域社会に貢献したい」という志を持つ皆さんを最大限にサポートする体制を整えています。日本の救急医療の明日を担う熱意と意欲溢れる皆さんの入学を待っています。