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さーぴす部の活動が、公益財団法人新潟県健康づくり財団の機関紙「陽光」第24号で紹介されました!

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新潟医療福大学、学友会部活動のさーぴす部の活動が、公益財団法人新潟県健康づくり財団の機関紙「陽光」第24号で紹介されました。

>>「さーぴす~20歳からの子宮頸がん予防~」活動について
http://www.nuhw.ac.jp/topics/news/190820.pdf (564.0KB)

「さーぴす」は、Cervical cancer Prevention Edification By Students の頭文字からネーミングされました。
2015年、日本の子宮頸がんの罹患率は13.7人/10万で、世界の罹患率10.8人/10万と比べて、高い水準にあります。子宮頸がんの検診開始年齢は20歳です。しかし、それを認識している学生はとても少数です。さーぴすは、学生が学生へ向けて、子宮頸がんについて考えてもらい、検診受診に結び付けていくことを目的として活動しています。

(公財)新潟県健康づくり財団は、1967年に設立された公益法人で、市町村の健診支援事業やがん検診受託事業を行っています。この度、さーぴすの活動が、同財団の機関紙「陽光」に紹介されました。「陽光」は、市町村医師会を通じて、県内の主な病院・医院や保健所に配布されます。また、2019年10月9日に見附市で開催される、第36回がん征圧新潟県大会でも配布される予定です。
さーぴすは、今後も広く子宮頸がん検診の啓発活動に取り組んでまいります。学生達の活動に温かい支援をお願い致します。

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