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【社会福祉学科】新潟水俣病関連情報発信事業

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12月5日(木)〜6日(金)、新潟水俣病関連事業の一環として、阿賀野川流域における現地学習に社会福祉学科の学生9名が参加しました。
旧昭和電工(株)を視察し、3〜4名ずつのグループごとに農家民泊をし、発生地域と呼ばれる鹿瀬の人々が半世紀以上にわたり、何を感じてきたのか、地域住民との炉端談義「ロバダン」や被害者による現地講和をとおして、新潟水俣病の理解を深めました。

学生が現地学習をとおして、これからの世代が水俣病の歴史を途絶えさせないために自分たちに何ができるのか、水俣病について真摯に向き合い学びを深めることのできる現地学習になりました。

>>社会福祉学科の詳細はこちら
http://www.nuhw.ac.jp/faculty/welfare/sw/


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