チーム紹介
地域スポーツとともに歩む。新潟からの情報発信！
アルビレックス新潟レディース・新潟アルビレックスBBラビッツとの連携により、6名の学生（アルビレックス新潟レディース3名、新潟アルビレックスBBラビッツ3名）が日本のトップリーグでプレーをしています。将来の自分自身を豊かなものにするため、大学では学業に専念し、週末の公式試合では、地域の方々と試合を通じて“喜び”と“感動”を共有しています。
選手紹介
健康スポーツ学科 3年
合田 朱里
兵庫県 神戸弘陵学園高校出身
（アルビレックス新潟レディース）
継続
私が大切にしていることは大事な時に力を発揮できるかどうかということです。常に「準備」を継続することで、ここぞという時に力を発揮できると思います。プロの環境にも慣れ、競争も激しい中で求められることが増えてきましたので、何事も継続し大事な時に備えて準備し、活躍できるようにこれからも頑張っていこうと思います。
＜主な戦歴＞
国民体育大会出場（2019）
西日本女子サッカー大会 優勝（2019）
全日本高等学校女子サッカー選手権大会 ベスト16（2020）
健康スポーツ学科 3年
中村 華祈
北海道 札幌山の手高校出身
（新潟アルビレックスBBラビッツ）
勉学との両立
本学は、勉強と競技の両立ができるとてもいい環境だと感じています。学内ではもちろん、寮に住んでいる学生も寮内のスペースを上手に使い、友人と一緒に勉強をすることができます。新型コロナウイルスの影響でオンラインの授業も多くなっていますが、その中で友人を作り、楽しみながら学業に打ちこむことができています！
＜主な戦歴＞
全国高等学校総合体育大会 ベスト16 （2018）
全国高等学校総合体育大会 ベスト8（2019）
全国高等学校バスケットボール選手権大会 3位（2020）
健康スポーツ学科 3年
山本 結菜
宮城県 常盤木学園高校出身
（アルビレックス新潟レディース）
サッカーと大学生活
今年の目標は、1試合でも多く試合に出場し、チームの勝利に貢献できる選手になることです。大学では栄養学や身体の構造など、サッカー選手として活かせる知識を学べるので、自身のプレー向上にも繋がっています。また、大学ではたくさんの人と出会い、たくさんのことを学べるので、セカンドキャリアの選択肢も広がっていると感じています！
＜主な戦歴＞
全日本高等学校女子サッカー選手権大会 準優勝（2019）
全日本高等学校女子サッカー選手権大会 ベスト8（2021）
健康スポーツ学科 2年
新井 希寧
青森県 柴田学園高校出身
（新潟アルビレックスBBラビッツ）
挑戦
新潟アルビレックスBBラビッツでプレーすることは、大きな挑戦だと感じています。私がバスケットを続ける中で常に思っていることは「練習は嘘をつかない」ということです。試合で力を発揮するために、この言葉を胸に精一杯頑張りたいと思います。また、本学でスポーツに関する幅広い科目を学べ知識を身につけ、競技につなげていきたいと思います。
＜主な戦歴＞
東北総合体育大会バスケットボール競技会 優勝（2019）
全国高等学校総合体育大会 ベスト8（2021）
全国高等学校バスケットボール選手権大会 出場（2021）
TOPIC
アルビレックス新潟・アルビレックス新潟レディース・
新潟リハビリテーション病院との連携協定締結
2021年3月、Jリーグに所属しているアルビレックス新潟、日本女子プロサッカーリーグ・WEリーグに所属しているアルビレックス新潟レディース、新潟県内医療機関の新潟リハビリテーション病院との間で、連携協定を締結しました。本協定は、本学および新潟リハビリテーション病院が有する研究機能、医学的管理機能、教育的な側面から連携を図り、クラブの強化と発展、および地域スポーツの普及に寄与することを目的としています。その他、チーム強化、選手育成を見据えた練習試合や双方間での移籍（アルビレックス新潟レディースのみ）などの連携、クラブチームでのインターンシップ、特別授業での人材育成に関する連携も行ってまいります。
