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【健康スポーツ学科】第16回「ふれ愛さくらまつり」ボランティア活動報告

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健康スポーツ学科では、イベントやスポーツ・レクリエーションで全ての人の余暇活動を支える「レクリエーション・コーデイネーター」の資格取得を目指しています。
そのため、障がい者スポーツのボランティア活動に積極的に参加しています。

その活動の一環として、4月21日(日)に行われた「ふれ愛さくらまつり」に、本学科の学生9名が会場準備や撤収作業、イベント運営の補助などのボランティア活動を行いました。

本学科では、新潟県障害者交流センターと連携して各種障がい者スポーツを支える活動を行っており、今回は障がいをもつ方々やそのご家族、また、地域の皆さんの「楽しい」時間を支えるため、活動してまいりました。

子どもからお年寄りまで様々な人々とふれあい、「コミュニティ」について考え、また、実際のイベントを運営する経験を通して、イベントの企画や運営方法を学ぶことで、学内で学んだ「理論」と現場から学んだ「実践」とを統合して実践力を高めていくことができました。

●ボランティア活動に参加した学生のコメント
健康スポーツ学科3年 北祐樹
「健常者と障がいをもつ方が互いに協力し合い行うことの意味を理解し、また障がいを持つ方とふれあう機会は自分自身にとっても良い経験になりました」

健康スポーツ学科3年 山宮夏紀
「常に笑顔でコミュニケーションをとろうと思っていましたが、実際には障がいをもつ方や地域の方々から笑顔をいただくことが多く、気づいたら笑顔になっている自分に気づきました」

その他、参加した学生の中には、昨年の文部科学省委託授業「健常者と障害者が融合したスポーツ・レクリエーション」北区スポーツ・レクリエーションカーニバル(日時:10月27日 場所:北地区コミュニティーセンター)で、お会いした方と「ふれ愛さくらまつり」で再会し、名前を覚えて頂いてとても嬉しい体験をしました。

今後もこのような活動を通して、学生の将来へのサポートを行っていきます。

■今後の予定
5月19日(日)
第14回新潟県障害者スポーツ大会(陸上競技)(会場:東北電力ビッグスワンスタジアム)
6月9日(日)
第14回新潟県障害者スポーツ大会(知的サッカー)(会場:新潟県スポーツ公園)

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