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【地域・産官学連携】スイーツ改良品試食&商品名考案会(2013年度北区連携事業)を実施致しました。

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新潟市北区と本学健康栄養学科の連携事業として、サツマイモを材料とするスイーツ開発を進めています。7 月31日(水)には、学生のアイデアに基づき製菓店が改良を加えたスイーツを試食し、かつその商品名を考案する会が本学の実習食堂で開かれました。

今回の会は、昨年も出展しました「大学は美味しいフェアin新潟」等のイベントや店舗で販売するスイーツの商品化を目指すものです。昨年長岡市で開かれたフェアは、全国版の「大学は美味しいフェア」を初めて地方に広げたイベントで、本学から出品したスイーツも大変高い評価をいただきました。

新潟市北区関係者など学外の方々4名、学科学生17名、教職員4名と多くの参加をいただき、先行する試食&意見交換の会(7月3日)で出された意見を参考にして、プロの製菓店による改良が加えられただけあって、参加者からはその美味しさを高く評価する声が上がりました。また、商品名については、「エクレール・お・いも」「いもらんたん」としました。

今後は、商品化を本格的に進めるとともに、10月12~13日に開催される「大学は美味しいフェアin新潟」への出展が予定されています。

>>地域・産官学連携の詳細はこちら
http://www.nuhw.ac.jp/community/

>>健康栄養学科の詳細はこちら
http://www.nuhw.ac.jp/faculty/health/hn/

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