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【女子サッカー部】全日本大学女子サッカー選手権 ベスト8!!

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いつも本学女子サッカー部に温かいご声援をいただき、誠にありがとうございます。

第22回全日本大学女子サッカー選手権大会において、本学女子サッカー部が創部2年目にしてベスト8の成績を収めましたのでご報告いたします。

■1回戦
日時:2013年12月25日(水) 11:00 kick off
会場:三木総合防災公園第1陸上競技場 –兵庫県三木市-
結果:新潟医療福祉大学 0-0(前半:0-0) PK5-4 徳山大学

■2回戦
日時:2013年12月27日(金) 11:00 kick off
会場:三木総合防災公園第1球技場 –兵庫県三木市- 
結果:新潟医療福祉大学 3-2 (前半:2-0) 武庫川女子大学
<得点者> 本学のみ
 高橋 美夕紀②(健康スポーツ学科2年:鳳凰高校出身)
 深沢 美希(健康スポーツ学科2年:千葉学園高校出身)

■3回戦
日時:2013年12月29日(日) 11:00 kick off
会場:三木総合防災公園第2球技場 –兵庫県三木市- 
結果:新潟医療福祉大学 0-0(前半:0-0) PK5-6 筑波大学


以下は主将の高橋選手と関根選手、山谷選手のコメントです。

・高橋 美夕紀 選手(健康スポーツ学科2年:鳳凰高校出身)
「初戦の徳山大学戦では多くのシュートチャンスをつくるも、決定力に欠き0-0で去年同様PK戦にて1回戦を突破しました。2回戦の武庫川女子大学戦では序盤からペースを掴み、後半早々までに3-0とリードすることができました。しかし、途中からペースを握られ、1点差まで追い詰められましたが、なんとかそのまま逃げ切り、チームとして全国初のベスト8進出を果たすことができました。ベスト4進出をかけた3回戦の筑波大学戦では、なかなかペースを掴めないまま終わってしまい、惜しくもPK戦で敗れてしまいました。去年の成績を上回るベスト8という結果を残したこと、そしてベスト4進出まであと少しだったという現実を冷静に受け止め、次のシーズンではより一層チームとして成長したいと思います。たくさんの応援ありがとうございました。」

・関根 歩美 選手(健康スポーツ学科2年:前橋育英高校出身)
「インカレは各地域のリーグを勝ち抜いた強豪大学との試合相手に、チームとして通用したこと、そして昨年よりもよい結果を残せたことは本当に良かったです。来年に向けて、自分と向き合い、個人の成長がチームの成長となるようにこれからも精一杯頑張りたいと思います。」

・山谷 瑠香 選手(健康スポーツ学科1年:北海道文教大学明清高校出身)
「私にとって初めてのインカレは全国ベスト8という結果でした。先輩たちと1年間を通してトレーニングで得たものを全国という舞台で発揮できたことは本当に良い経験となりました。この大会に出場できたことを自信として、そしてベスト4進出にあと一歩だったこの結果を悔しさとして受け止め、また来年に向けてしっかりトレーニングを積み、少しでも成長できるように頑張ります。応援ありがとうございました!」

>>全日本大学女子サッカー選手権の詳細はこちら
http://www.juwfa.com/
>>本学女子サッカー部の詳細はこちら
http://www.nuhw.ac.jp/sport/soccer/index.html
>>健康スポーツ学科の詳細はこちら
http://www.nuhw.ac.jp/faculty/health/hs/

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