【陸上競技部】第98回日本陸上競技選手権大会　永井香織選手 日本選手権5位入賞！！

6月7日（土）に、福島県営あづま陸上競技場において「第98回日本陸上競技選手権大会」が開催されました。「日本陸上競技選手権大会」は、陸上競技の日本一を決める大会であり、参加標準記録を満たした者しか出場することのできないハイレベルな大会です。

女子主将である永井佳織（健康スポーツ学科4年）が走幅跳に出場し、6m05の記録で5位入賞を果たしました。日本選手権での入賞は昨年の男子4×400mRに続いての入賞でフィールド種目では本学陸上競技部初の快挙でした。

そのほか、七種競技に出場した佐藤静香(健康スポーツ学科2年)もやり投・砲丸投で自己記録を更新し、今後の大会に期待のもてる内容となりました。

永井選手は、先日行われた北信越インカレなど今シーズン出場したすべての大会で最優秀選手賞を獲得しており、今回の日本選手権を含め5大会中4大会でB標準である6.00m以上の好記録をマークしています。
6月20日（金）～22日(日)に行われる「日本学生個人選手権」で本学初の入賞も期待されます。

以下は永井選手のコメントです。

第98回日本陸上競技陸上選手権大会6m05（+1.4）5位入賞を果たすことが出来ました。今回の試合を通してたくさんの方々からご声援を頂き、祝福のお言葉を頂きました。本当にありがとうございました。個人種目で日本選手権入賞を果たしたのは、本学の陸上部では私が初めてとなります。ですが、まだまだ可能性を秘めた選手は沢山います。来年の開催地は新潟です。本学から大勢の選手が地元開催で活躍できるように、これからも互いに切磋琢磨し、目標達成に向けて日々精進していきたいと思います。是非、新潟医療福祉大学陸上部の活躍に期待して頂きたいと思います。皆様のご声援を宜しくお願い致します。

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