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【硬式野球部】JICA国際交流活動報告

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去る8月23日(土)、本学野球場にてJICAの国際交流活動の一環として、エクアドル少年野球チーム13名が硬式野球部練習に参加しました。
本学野球部から少年野球チームの少年一人ひとりに帽子をプレゼントした後、合同練習がスタートしました。本学野球部員と一緒にウォーミングアップ、キャッチボール、ノック、フリーバッティングを行いましたが、日本の高いレベルの野球を身近に感じた子どもたちは、目を輝かせて練習に取り組んでいました。
エクアドルはスペイン語圏ですが、野球部員たちは簡単な英語とジェスチャーでコミュニケーションをとり、お互いに意思疎通を図りながら楽しく野球を行ないました。
練習後にはスイカ割りを催し、最後のセレモニーでは、感謝のしるしとしてエクアドルチームからロゴが入ったタグとペナントが本学野球部に贈呈され、佐藤監督はパナマ帽をいただきました。

以下、参加した本学野球部員のコメントです。

橋本彗(主将:健康スポーツ学科2年)
言葉の壁があり、不安が大きかったのですが、エクアドルの子どもたちの真剣な眼差しと、積極的な姿勢により、言葉の壁を乗り越えて楽しく野球をすることができました。最後には、スイカ割りをしてたくさんの笑顔の中、海外交流を終えることができました。学ぶことが多く、とても良い経験をすることができました。いつの日か、今度はエクアドルの地で、また一緒に野球を通して交流したいです。

遠田裕嗣(健康スポーツ学科2年)
言葉が通じない、英語もままならない状態で、最初は声すらかけることができませんでした。しかし、一緒に野球をするだけでだんだんと気持ちが通じる気がしました。エクアドルの子どもたちがもっと野球を好きになって、上手くなってくれたらと思います。本当に貴重な体験をさせていただくことができました。








>>硬式野球部の詳細はこちら
http://www.nuhw.ac.jp/sport/baseball/

>>新潟医療福祉大学 硬式野球部通信(ブログ)はこちら
http://nuhw.blog-niigata.net/baseball/

>>国際交流の詳細はこちら
http://www.nuhw.ac.jp/international/


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