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【軟式野球部】「第39回全日本大学軟式野球選手権大会」で堂々の“ベスト3”!

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7月1日(金)から長野県で開催された第39回全日本大学軟式野球選手権大会において、本学軟式野球部が創部以来、全日本選手権最高成績となる3位になりましたのでご報告いたします。

昨年の東日本選手権大会では同じく3位になったものの、4試合で9得点と少なく、今大会に至るまで打撃力を鍛えてきました。また、本来力のある投手陣もさらに成長し日本一になるという自信を強く持って今大会を迎えました。

2回戦の神奈川大学戦では、3点のリードを許したものの、焦ることなく7点を取り返し逆転勝ちしました。

準々決勝の日本体育大学戦では、優勝候補を相手に勢いと冷静なプレーで5点を先制しました。中盤以降はパーフェクトに抑えられたものの逃げ勝ち、5-3で勝利しました。

準決勝の流通経済大学戦では、パスボールやエラーといったミスが出たほか、相手の好投手を打つことができず、3安打完封負けとなりましたが、結果3位という、創部以来、全日本選手権で過去最高成績を収めることができました。

【春季新潟地区大会 試合結果】
本学 11-0 新潟大学医学部
本学 14-0 新潟薬科大学
本学  4-2 新潟県立大学
本学 12-2 新潟経営大学
本学 18-1 新潟大学全学部

【第39回全日本大学軟式野球選手権大会 試合結果】
[2回戦]
本学  7-3 神奈川大学
[準々決勝]
本学  5-3 日本体育大学
[準決勝]
本学  0-2 流通経済大学
結果:第3位
 敢闘賞:稲田悠人

以下は選手のコメントです。

●主将・稲田悠人(健康スポーツ学科3年)
日本一になるという自信を持ってこの大会に挑みました。3点リードを許しても諦めない姿、優勝候補を相手に堂々と立ち向かう姿は、昨年まで見られなかった姿であり、主将としてこのチームの成長を感じました。準決勝は自分たちのミスで負け、改めて野球というスポーツの難しさを痛感しました。しかし、これが野球の醍醐味であり、私たちにはまだ日本一になる力が無かったということだと思います。
本学の軟式野球部は学業優先のため3年生は引退となりますが、創部以来最高成績を残せたことに自覚を持ち今後の学生生活を過ごしたいと思います。後輩達には昨秋、今大会と超えられなかった準決勝の壁を超え、悲願の日本一を目指してこれからも練習してほしいと思います。
今までご支援ご声援くださり、本当にありがとうございました。

●新主将・小竹武志(健康スポーツ学科2年)
昨秋、東日本大会で3位という結果に終わり、その悔しさを胸に、全日本大会で日本一になるという意気込みで練習してきましたが、全日本大会でも3位という結果で終わりました。しかし、結果よりも縦の繋がりなど大きなものを得ることができました。新チームでは絶対に【日本一】を成し遂げるチームを作ります。これからも応援よろしくお願いします。

>>全日本大学軟式野球連盟ホームページはこちら
http://junbf.jp/

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