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【社会福祉学科】新潟県委託「大学生の力を活かした集落活性化事業」における「お元気訪問活動」を実施

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「大学生の力を活かした集落活性化事業」は、“総合的な支え合いの仕組みづくり”を目的に、青木ゼミ、丸田ゼミ、渡邉ゼミが共同で取り組んでいる県委託事業です。この事業は、平成24年度から4年間取り組んできた佐渡市「域学連携」地域づくり実証研究事業が平成28年3月で終了したことから、その仕上げを目的に取り組むものです。

この度この事業の一環として、平成28年11月12日(土)・13日(日)の二日間にわたり、高齢者世帯等の生活課題を把握するため、社会福祉学科3年生12人が4班にわかれて14世帯を戸別訪問し、インタビュー調査を実施しました。佐渡での暮らしの良いところ、困っていることなどを中心にお聞きをした結果、買い物等の移動の不便さが明らかになりました。

今後は、成果報告会でこれらの問題を明らかにし、解決に向けて提案してまいります。

>>社会福祉学科の詳細はこちら
http://www.nuhw.ac.jp/faculty/welfare/sw/



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