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【義肢装具自立支援学科】動作分析実習セミナー 実施報告

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3月24日(金)~26日(日)の3日間にわたって、東京都の国際ファッションセンタービルで動作分析実習セミナーが開催され、本学義肢装具自立支援学科の江原義弘教授と勝平純司准教授が講師を務めました。セミナーには、全国から理学療法士、作業療法士、獣医師、柔道整復師、そして企業の研究開発職等30名の参加がありました。

参加者はモーションキャプチャーで事前に計測した歩行、立ち上がり、ジョギング、階段昇降などの動作をグループに分かれて分析し、最終日に分析内容を発表して全体でディスカッションを行いました。多職種が共同で分析して各動作への理解を深めることによって、様々な知識や経験を交換する機会となり大変良かったとの感想も得られました。

次年度は、疾患者の歩行や立ち上がりなどの動作を分析するセミナーを企画していますので、興味のある方はぜひ参加していただけたらと思います。

>>義肢装具自立支援学科の詳細はこちら
http://www.nuhw.ac.jp/faculty/medical/at/


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