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【地域・産官学連携】とよさか中高年教養大学「健康長寿学」実施報告(5月)

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毎月、葛塚コミュニティセンターで開催しています、「とよさか中高年教養大学 健康長寿学」の今年度の第2回目が、5月25日(木)に開催されました。

今回は「食が法律になって10年…」と題し、健康スポーツ学科の森泉哲也先生に講座を行っていただきました。

平成17年に「食育基本法」が施行されてから10年が経とうとしていますが、「食育」という言葉の語源が明治時代に遡ること、当時起こった食にまつわる社会問題(肥満、食品偽装など)が平成の世にも起こり、100年経って法律となったことなど、施行に至るまでの裏話や学校教育に取り入れられるまでの経緯などについて、文部科学省で食育に関わったご経験を交えて興味深くご紹介いただきました。講座では、参加者の方々に時々質問を投げかけるなどコミュニケーションをとりながら進められました。

>>地域・産官学連携の詳細はこちら
http://www.nuhw.ac.jp/community/

>>森泉 哲也先生のプロフィールはこちら
http://www.nuhw.ac.jp/faculty/health/hs/teacher/morizumi.html

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