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【社会福祉学科】「水俣病から宝物を伝えるプログラム」を開催します。

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このたび、新潟医療福祉大学では、熊本県水俣市から胎児性水俣病患者をお迎えし、患者さんとの交流プログラム「水俣病から宝物を伝えるプログラム」を開催することといたしました。患者さんが様々な困難を自分の人生に受け入れ、希望に向かう挑戦者として生きてきた証し(あかし)を直接お聞きすることは大きな意義があると考えています。


熊本県で発生した水俣病が人々の生活や人生にどのような影響を及ぼしたのか。また、人と環境との関係はどうあるべきなのか等を考える機会にしたいと思います。

【水俣病から宝物を伝えるプログラム 概要】
1.日 時:平成29年11月27日(月)13:30~15:00
2.会 場:新潟日報メディアシップ20階 そらの広場
3.内 容:「水俣病から宝物を伝えるプログラム」
4.参加費:無料。ただし、定員60名。申込みは先着順のため事前にお申込みください。
5.申込先:新潟医療福祉大学 社会福祉学科
電話・ファックス 025-257-4468 担当 丸山

詳細はこちらをご覧ください。
http://www.nuhw.ac.jp/topics/news/20171114.pdf (491KB)

>>社会福祉学科の詳細はこちら
http://www.nuhw.ac.jp/faculty/welfare/sw/

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