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【剣道部】「竹刀を持って海外へ行こう!2018 〜Thailand〜」タイへ行ってきました。

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海外の剣道選手と交流しよう!という目的で、剣道部ではこの度、タイへ行ってきました。実は、まだ国内遠方への遠征どころか、学内での合宿もしたことがありませんでした。

日程:2018年3月9日〜13日
参加学生:船木 涼、村川 舞(健康スポーツ学科2年生)
引率:中島 郁子(剣道部監督)

さて今回の渡航は、主に下記7つの大きな目標を掲げて計画しました。中3日間というタイトなスケジュールには、欲張りがすぎる内容でしたが、タイ滞在中の私たちの日程をコーディネートしてくださった池田崇輝先生(タイ代表チーム監督)のおかげで、全ての目標を叶えてくることができました!

●今回の渡航の目的(学生の目標)
1) 稽古(地元の剣道家の方々と剣を交えて国際交流すること)
2) タイ代表チーム選手と練習試合がしたい
3) 大学(Thammsat University)を見学させていただく
4) タイの歴史、伝統、文化を学ぶ
5) 英語力の向上
6) 体当たりの国際交流(タイをディープに知り、新潟の魅力を伝え、生涯の友人をつくる)
7) 美味しいタイ料理を食べる!

週末を利用しての滞在だったこともあり、各稽古会には小さなお子さんから70代の先生までたくさんの剣道家の方が来られていて、とても有意義な稽古ができました。2日目には、学生たちは、タイの女子代表チームのメンバーと練習試合を行いました。結果は本学の学生たちが勝ち越しましたが、国家を背負いながら守りに逃げず果敢に攻め続けるタイチームの選手たちの姿勢からは、たくさん学ぶことがありました。普段、新潟では接する機会の少ない海外の選手と剣を交えたことは素晴らしい経験になったと思います。さらに稽古後には、毎夜懇親会(残心会)を開催していただきました。多くのタイの剣道指導の先生方、選手の方々には、言葉に尽くせないほど心の籠ったおもてなしをいただき、学生たちはもちろん私自身も本当に感激し、楽しい時間を過ごしました。

また、1934年設立のタイ国内では2番目に古い国立大学であるタマサート大学(Thammsat University)のSIIT学部、Itthisek Nilkhamhang准教授のご好意で、学内(ランシットキャンパス)を見学させていただきました。3万人以上の学生が在籍するタマサート大学は、東京大学をはじめ慶應義塾大学、早稲田大学など、日本の多くの大学と協定を結んでおり、医療福祉分野でもとても権威のある大学だそうです。大学の施設や組織のみならず、先生が監督を務めておられる大学の剣道部についてもご紹介いただきました。学内もそれぞれ丁寧に案内してくださいました。広大なキャンパス敷地は風格あるたたずまいで、お洒落な建物が並ぶ学生寮や、国際大会規格の各スポーツ施設など、規模が大きく素晴らしい環境が整っていました。学生たちも詳細に見学し興味津々、目を輝かして見入っており、とても刺激を受けていたようでした。

さらに、バンコク市内の有名な寺院や、タリンチャンの水上マーケット、世界遺産に指定されているアユタヤ遺跡、日本人街跡をはじめ、タイの伝統や文化、歴史を感じることができる各所へ、先生や選手の方たちが連れて行ってくださって、それぞれ日本語や英語で説明しながら案内してくださいました。

最後に、研究調査にもご協力をお願いしました。実は、これが私にとっては主の目的だったのですが、各稽古の前に時間を作っていただくことができました。タイ代表チームの選手ならびに指導者の先生方を対象に行った、描画法を含む調査は、1回におよそ1時間半程度の時間を要しましたが、忙しい中、貴重なお時間とたくさんのエネルギーをかけて快く取り組んでくださいました。ご協力いただいたことに感謝し、今後の研究活動も精進していきたいと思います。

今回参加した学生2名は、初めての海外渡航でした(1名は飛行機も初体験!)。緊張感たっぷりに不安げな表情で出国しましたが、タイの先生方、選手の方たちの愛のこもった歓迎にふれて、すぐさま生き生き、キラキラとした眼に変わっていきました。剣を交えての交流は、海を超えて繋がることができます。タイで出会ったすべての方へ感謝したいと思います。

写真上から
・稽古後の集合写真
・稽古中の様子
・タマサート大学SIIT学部の看板前、ご案内してくださった先生と。
・稽古後、タイチームの選手と
・研究調査 (描画) の様子

>>クラブ・サークル活動の詳細はこちら
http://www.nuhw.ac.jp/applicant/campus/club/

>>健康スポーツ学科の詳細はこちら
http://www.nuhw.ac.jp/faculty/health/hs/


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