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【臨床技術学科】高橋良光講師が「ミャンマー国メディカルエンジニア育成体制強化プロジェクト」に講師として派遣されました!

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臨床技術学科の高橋良光講師が2018年10月5日~12日にメディカルエンジニア育成体制強化プロジェクトの講師として、ミャンマーのヤンゴンに派遣されました。

本プロジェクトは、ミャンマー国からの依頼を受け2018年5月より、ミャンマーのヤンゴン医療技術大学(UMT-Y)において、同国で初となる、メディカルエンジニアの教育コースの開設に独立行政法人国際協力機構(JICA)が協力しています。

6月1日、UMT-Yにおいて開講式を開催し、メディカルエンジニア育成のための1年間の教育コースが始まりました。コースでは、公益社団法人日本臨床工学技士会(JACE)及び一般財団法人臨床工学国際推進財団から派遣される臨床工学技士の講師が、講義・実習指導の支援を行い、今後5年間に渡り、約100名のメディカルエンジニアを育成する予定です。髙橋良光講師は、現地の学生18名に対し血液浄化療法の基礎知識に関する講義と治療の準備に必要な血液回路と人工腎臓を組み立てる技術を支援しました。

ミャンマーでは、近年、高度な医療機器が積極的に導入され、求められる管理技術も高度化しています。しかし、医療機器の保守管理予算も人材も十分ではありません。質の高い医療サービスを提供するためには、患者の安全・感染管理、経済的合理性の観点からも、医療機器が適切に保守管理・運用されることが不可欠であり、本協力の教育コースで育成された人材が医療現場で活躍することでミャンマーの医療水準の向上に貢献することが期待されています。

本プロジェクトは、ミャンマーにおいてメディカルエンジニアの組織的な教育コースを設置する初の試みです。そのため、JICAの協力では、教育コースの運営のみならず、ミャンマー人講師の育成にも取り組みます。優秀な人材を日本の臨床工学技士教育機関や医療機器メーカーで受け入れ、帰国後、コースの講師とする計画です。

>>臨床技術学科の詳細はこちら
https://www.nuhw.ac.jp/faculty/medical/mt/

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