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第3回極東メディカルユースフォーラム参加報告会を開催しました

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10月18日(金)、本学にて第3回極東メディカルユースフォーラムの参加報告会を開催しました。
本学はロシアの2大学と交流協定を締結しており、毎年、学生・教員の学術・文化交流を実施しています。
この報告会では、医療情報管理学科及び健康栄養学科の教員4名、学生3人の計7人が、2019年10月1日から6日まで開催されたロシア極東医科大学との両大学交流協定(MOU)に基づく共同研究結果を一部紹介し発表いたしました。

開催内容は下記の通りです。


1)開会あいさつ 
健康科学部長・健康栄養学科長  齋藤トシ子教授
2)発表内容 
<ポスター発表> 
①近藤真咲(医療情報管理学科3年)
合計特殊出生率の多寡に及ぼす政策の影響~日本とロシアの比較~

②山崎奈穂(医療情報管理学科3年) 
新潟市民の「看取り」に関する調査~希望する看取り場所と実際の看取り場所の違い

<口頭発表>  
①波塚飛鳥(大学院 医療福祉学研究科 医療情報専攻 医療情報分野2年) 
日本における低出生体重児割合とその他の精神及び行動の障害との関連性の研究

②高野晃輔(医療情報管理学科助手)
新潟とハバロフスクにおける高齢者の生活機能に関する比較研究

<講演>  
稲葉洋美(健康栄養学科准教授) Study on “Thinness” of young people in Japan

3)今後の交流のあり方
①医療情報管理学科(極東医科大学とのMOU) 石上和男教授 
②健康スポーツ学科長(国立太平洋大学とのMOU) 西原康行教授   
今後も本学ではこのような国際交流協定に基づく共同研究や国際交流を深め、多くの学生に国際交流の機会を提供していきたいと考えています。


>>健康栄養学科の詳細はこちら
https://www.nuhw.ac.jp/faculty/health/hn/

>>健康スポーツ学科の詳細はこちら
https://www.nuhw.ac.jp/faculty/health/hs/

>>医療情報管理学科の詳細はこちら
https://www.nuhw.ac.jp/faculty/informatics/hi/


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