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【SHAINプロジェクト】スペシャルオリンピックス日本・新潟ヘルシーアスリートプログラム・健康相談会開催

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本イベントは、スペシャルオリンピックス(以下:SO)と新潟医療福祉大学が連携し「知的障害者の健康維持増進、豊かな生活・QOLをサポートすること」を目的に、理学療法学科・健康栄養学科・健康スポーツ学科・看護学科・医療情報管理学科の教員と学生が連携し、知的障害のある幼児から成人を対象に健康相談会を実施しました。
参加者は知的障害のある人11名とその家族10名、合計21名が参加しました。健康相談会は、大学で学んだ理論と実習を基盤に実践を通して学ぶことのできる「統合学習の場」です。
理学療法学科は、歩行評価、ハムストリングスや腓腹筋、股関節屈筋の柔軟性評価、上体起こし等の筋力評価を実施。健康栄養学科は、食育SAT(サット)システムを用いて、「体験型」の栄養相談を実施。健康スポーツ学科は身長の測定、InBodyを使用して、体重、体脂肪等の体組成を測定。看護学科は、脈拍・血圧・体温等のバイタルサインを測定し保健指導を実施。医療情報管理学科は歯科指導を行いました。健康相談会終了後に健康スポーツ学科ではバスケットボールとサッカーの指導を行いました。
学生達は健康相談を通して、対象者が抱える悩みや問題点に耳を傾けサポートすることにより、それぞれが目指す専門職としての力量を磨く機会となりました。

【学生の感想】
●理学療法学科3年 吉岡乾太
私は知的障害など、様々な背景をもった選手と接することが無かったので、とても貴重な機会となりました。実際に話してみるとコミュニケーションをとるのが難しい場面もありましたが、明るく素敵な選手ばかりでした。これからは自分で壁を作ることなく、いろいろな背景を持った選手に関わっていきたいと思います。

●健康栄養学科4年生 土田杏奈
フードモデルを用いた体験型の栄養教育を行いました。楽しく会話しながら普段の食生活や嗜好等についても聞くことができました。このような活動を幅広い人達に知っていただき、スポーツを行う人達にも食事について興味を持つ人が増えて欲しいと感じました。今回の貴重な経験を今後活かしていきたいです。

●健康スポーツ学科4年 阿部永寛
様々な学科で連携し、アスリートの生活向上を目指すとても貴重な体験をすることができました。大学内にある学科の専門職がそれぞれ連携を取ることで生活向上や怪我からの復帰など様々な事に対応できる事を直に見て知ることができ、改めて魅力的な大学だと感じました。

●看護学科2年 山下真理奈
血圧と脈拍の測定を行う際、知的障がいの度合いに応じて伝える内容を工夫したり、声かけを工夫することでコミュニケーションをとることができました。今回知的障がい者の方と関わり学んだことを今後の実習や臨床の場でも活かしていきたいです。

【参加者の保護者の感想】
長時間の運動でしたが、本人は特に疲れも見せず、とても楽しかったようです。今後も予定が合えばまた参加させたいと思いますので、よろしくお願い致します。

写真上から
・参加したスタッフ(平林助手、中村助教、菊元講師、稲葉准教授、佐近准教授、永井准教授、高田助教、石上教授)
・医療情報管理学科 石上先生による歯科指導
・健康栄養学科 稲葉先生によるSATの説明
・看護学科学生によるバイタルチェック
・健康スポーツ学科のユニファイドサッカー指導の様子

>>SHAINプロジェクトの詳細はこちら
https://www.nuhw.ac.jp/shain/

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