2月20日（金）～22日（日）、東京辰巳国際水泳場にて「競泳JAPAN OPEN 2009（日本短水路選手権水泳競技大会）」が開催されました。

本学からは郡山奈々選手（健康スポーツ学科3年）、奈良梨央選手（同学科1年）、沼田裕介選手（同学科1年）の3名が厳しい参加標準記録を突破し出場を果たしました。

大会には、国内のトップスイマーを始め、北京オリンピックのメダリストや世界記録保持者などの外国人選手も数多く招待され、世界新記録1個、日本新記録26個という過去最高のハイレベルな大会となりました。

そんな中、初日に行われた女子800m自由形において、郡山選手が自己ベストを4秒ほど短縮し、8分31秒67で5位入賞という見事な結果を残すことができました。

また、初出場となる沼田選手も予選で1分58秒50を出し、自己ベストを約1.5秒も更新、16位でB決勝に進出することができました。

以下、下山監督のコメントです。
「郡山選手は大学ラストイヤーとなる今年、見事復活。4月に浜松で行われる日本選手権水泳競技大会（「JAPAN SWIM 2009」）に向けて大きく弾みをつけることができました。また1年生の奈良選手と沼田選手は今回の貴重な経験を生かし、今後につなげてほしいと思います。4月の日本選手権には更に多くの選手を送り込みたいと思います。」


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