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【言語聴覚学科】「第35回日本高次脳機能障害学会」参加報告

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11月11日(金)~12日(土)の2日間、鹿児島市の鹿児島市民文化ホールにて『第35回日本高次脳機能障害学会(旧 日本失語症学会)』の学術総会が開催されました。

認知機能、高次脳機能とその障害を研究の対象とする本学会では、講演・セミナー・シンポジウムなどと共に毎年多数の研究発表が行われます。

本学言語聴覚学科および大学院言語聴覚学分野では、毎年本学会で多数の研究発表を行なっております。今年も教員1名、大学院生2名、学科卒業生7名の計10名が研究発表を行いました。

このような学会での研究発表は、言語聴覚学科としての研究活動の成果を発表する場であるとともに、言語聴覚士国家試験に合格して臨床の現場に出た言語聴覚士がステップアップしていくために欠かせないプロセスでもあります。

今後も、言語聴覚学科では、卒業生の学会発表の支援を学科の重要な使命と位置づけて力を入れて参ります。

>>言語聴覚学科の詳細はこちら
http://www.nuhw.ac.jp/faculty/medical/st/index.html

>>第35回日本高次脳機能障害学会(旧 日本失語症学会)学術大会の詳細はこちら
http://jshbd35.umin.jp/

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