第43回 日本臨床神経生理学会学術大会に参加しました

11月7日(木)~9日(土)に高知県立県民文化ホール・ザ・クラウンパレス新阪急高知・三翠園(高知県)にて開催された第43回 日本臨床神経生理学会学術大会においてシンポジウムおよび一般発表を行いました.

発表演題は以下の通りです.

シンポジウム 神経磁気刺激法の基礎と臨床:神経可塑性との関連から

  • 丸山敦夫 「磁気刺激法による運動野皮質内興奮性と運動学習の技能習熟に対する筋疲労の活用」

 

ポスター発表

  • 大西秀明 「正中神経連発刺激による体性感覚誘発磁界-連発刺激間隔による影響-」
  • 丸山敦夫 「筋疲労が短間隔皮質内抑制および短間隔皮質内促通に及ぼす影響」
  • 桐本光 「静的筋収縮時の運動負荷形式による短潜時求心性抑制の違い-筋力制御と肢位制御-」
  • 佐藤大輔 「手部への流水刺激が一次運動野の興奮性に及ぼす影響」
  • 山代幸哉 「表皮内電気刺激法(IES)を用いた運動時のgating評価」
  • 菅原和広 「正中神経連続刺激の刺激回数および刺激強度が体性感覚誘発磁界に及ぼす影響」
  • 岩波潤 「鏡像手注視が皮質脊髄路興奮性に与える影響と運動イメージとの関連」
  • 齊藤慧 「電気刺激が随意運動に伴う皮質脊髄路の興奮性変化に及ぼす影響」
  • 小島翔 「連発電気刺激が皮質運動野興奮性に与える影響-刺激間隔の影響-」
  • 宮口翔太 「連発電気刺激が皮質運動野興奮性に与える影響-刺激強度の影響-」
  • 豊栄峻 「肘関節制動課題における肘関節屈筋群の先行性姿勢調節」
  • 松本卓也 「目的的な手指の運動課題が同側一次運動野の皮質内抑制に及ぼす影響」