研究メンバー詳細情報

菊元 孝則講師

リハビリテーション学部/理学療法学科

菊元 孝則Takanori Kikumoto

講師

プロフィール

担当科目筋骨格系理学療法学、スポーツ障害理学療法学
専門分野Athletic Rehabilitation,Orthopedic Physical Therapy
学位・称号/取得機関/取得年博士(スポーツ医学)/筑波大学/2018年
資格理学療法士/NATA-ATC
最終出身校筑波大学
過去の経歴浜松・東三河フェニックス、秋田ノーザンハピネッツ、新潟アルビレックスBBを経て現職
所属団体・学会等日本理学療法士協会、日本体力医学会、日本臨床スポーツ医学会、National Athletic Trainers' Association、日本バスケットボール学会、日本体育学会

業績等

研究領域非接触型膝前十字靭帯(ACL)損傷予防に向けての取り組み
スポーツ外傷・障害の予防
研究紹介本学の強化指定クラブの選手のみならず,プロ選手や中高生アスリートを対象に,ケガがどの様に発生するのか,またそのケガを予防する方法の検証に取り組んでいます.
研究論文【筆頭】
1.菊元孝則,江玉陸明,中村雅俊,宮川俊平:女子バスケットボール選手の股関節外転筋力が片脚着地時の膝関節アライメントに及ぼす影響.体力科学. 66(6) 399-405, 2017.
2.菊元孝則,宮川俊平:片脚着地時における矢状面上の下肢関節戦略.理学療法科学.33(2), 2017
社会的活動・新潟県バスケットボール協会医科学委員
・新潟県バスケットボール少年男子選抜チーム アスレティックトレーナー
・新潟県バスケットボール成年女子選抜チーム アスレティックトレーナー

【トレーナー活動】
平成12年~平成19年:八王子学園八王子高等学校 バスケットボール部 アスレチックトレーナー
平成19年~平成20年:三菱重工相模原ラグビー部 理学療法士 兼 アスレチックトレーナー
平成20年~平成25年:bjリーグ 浜松・東三河フェニックス理学療法士 兼 アスレチックトレーナー
平成25年~平成26年:bjリーグ 秋田ノーザンハピネッツ 理学療法士 兼 アスレチックトレーナー 兼 通訳
平成27年~平成28年:bjリーグ 新潟アルビレックスBB 理学療法士 兼 アスレチックトレーナー 兼 通訳
平成28年~現在:開志国際高等学校 男女バスケットボール部 理学療法士 兼 アスレチックトレーナー

平成28年 第37回北信越国体(長野)・第71回国民体育大会(岩手)
平成29年 第38回北信越国体(福井)・第72回国民体育大会(愛媛)