2026.01.15
目次
近年、スポーツや健康増進、在宅ケアなど、幅広い領域で鍼灸(しんきゅう)への注目が高まっています。慢性的な肩こりや腰痛だけでなく、ストレスや睡眠の質の改善、アスリートのコンディショニングまで、鍼灸は幅広いニーズに応えることができるため、地域にとって”なくてはならない存在”となりつつあります。
こうした多様なニーズを背景に、鍼灸師は「独立開業が可能な数少ない医療系国家資格」としても注目されています。自らの専門性を活かし、地域に根ざした治療院を構えたり、スポーツや介護の分野と連携しながら事業を展開するなど、活躍できるフィールドは年々広がっています。
鍼灸師は、東洋医学の理論に基づき「はり」と「お灸」を用いて身体の不調を整える医療技術者です。国家資格である「はり師」と「きゅう師」両方の資格を持ち、医師の同意のもとで保険診療も行うことができます。慢性疼痛、スポーツ障害、体質改善、メンタルケアなど、子どもから高齢者まで幅広い症例に対応します。
近年では、
・スポーツ現場でのコンディショニング
・高齢者施設での疼痛緩和
・企業の健康経営サポート
・美容分野(美容鍼による肌ケア・体調改善)
・妊娠・産後ケア(逆子・冷え症・自律神経調整など)
など、多様な領域への参入が加速しており、鍼灸師は「自分の専門性を活かして働き方をデザインできる」職種として注目されています。
鍼灸師は、国家資格取得後に開業権を持つ数少ない医療系資格です。自宅で小さく始める治療院から、ジムや整骨院、介護施設との連携、さらにはオンラインでのセルフケア指導まで、多様なスタイルの開業が可能です。
また、施術の性質上、大きな機器を必要としないため、独立のハードルが比較的低いのも魅力の一つ。
自らの専門性を活かし、理念や得意分野を軸にした治療院運営ができるため、“自分らしい働き方を実現したい人”に適した資格でもあります。
新潟医療福祉大学では、鍼灸師として活躍するために必要な知識・技術に加え、開業後まで見据えた実践的な教育を行っています。
解剖学・生理学などの医療基礎科目を土台に、実技授業では「はり」と「お灸」の取り扱いから安全管理、疾患別アプローチまで段階的に学びます。学内の附属鍼灸センターの最新設備を用いた豊富な実習により、卒業後すぐに現場で対応できる技術を身につけます。
新潟医療福祉大学附属鍼灸センター:https://nuhw-ap-center.com/
治療院運営の基礎となる
・経営・マーケティングの基礎
・事業計画の立て方
・患者さんとのコミュニケーション
・法制度や開業手続き
など、開業に欠かせない実務知識を学べるのは本学ならでは。卒業後に独立を視野に入れた学生にとって、大きな強みになります。
科目例)3年次専門科目『経済と経営』『起業の精神と実践』
カリキュラム紹介:https://www.nuhw.ac.jp/faculty/ap/curriculum.html
本学は、医療・福祉・スポーツの多職種が揃う全国でも珍しい環境。理学療法士、作業療法士、アスレティックトレーナーなどを目指す他学科と学び合うことで、地域包括支援に欠かせない「チーム医療」への理解を深め、治療院開業後の連携にも役立つ視点が身につきます。
鍼灸師は、身体の痛みや不調に対する治療はもちろん、予防ケアや健康づくりまで担う、これからの社会に必要とされる専門職です。さらに、独立開業の選択肢を持つことで、自分のやりたいことや理念を形にしやすい魅力があります。新潟医療福祉大学は、確かな技術と医療者としての倫理観、そして地域の健康を支える使命感を持った鍼灸師の育成に力を注いでいます。
“自分の力で人を支えたい” “地域の健康に貢献したい” “将来は自分の治療院を開きたい”そんな想いを持つ方は、ぜひ新潟医療福祉大学の鍼灸健康学科を進路の選択肢に検討してみてください。
はり師・きゅう師の仕事詳細はこちら:https://www.nuhw.ac.jp/career/certification/certification05.html
新潟医療福祉大学 鍼灸健康学科の詳細はこちら:https://www.nuhw.ac.jp/faculty/ap/
仕事が体験できる!オープンキャンパスはこちら:https://www.nuhw.ac.jp/admission/opencampus.html