2025.10.07

11月入試で進路を決めよう!総合型D方式・学校推薦型公募制・総合型併願制の3方式を徹底解説

初出願・再チャレンジ、どちらも合格の可能性が広がる新潟医療福祉大学の11月入試

10月入試(総合型選抜A・B方式)や他大学の総合型選抜で思うような結果が出なかった方、そして今回初めて出願を考えている方へ。11月に行われる新潟医療福祉大学の入試は、「再チャレンジ」と「新たなスタート」、どちらにも最適な機会です。今回は、11月実施の入試のうちから以下3つの選抜区分とその特徴・対策をわかりやすく解説します。

はじめに:11月入試の主な方式とポイント

総合型選抜D方式(基礎学力重視型)

基礎学力を重視する総合型選抜。基礎学力試験(2科目、マークシート形式、60分)+面接で評価され、A・B方式の試験対策が活かせる選抜方法でもあります。
また、公募制推薦との同時出願が可能で、より多くの合格機会を確保できます。

学校推薦型選抜(公募制)

筆記試験なし!出願書類評価と面接試験で合否を判定します。出願資格の評定基準は、3.5以上(理学療法学科/健康栄養学科/看護学科/診療放射線学科)もしくは3.0以上(その他の学科)以上となります。
学力と人物の両面を重視し、D方式と同時出願することで合格のチャンスが広がります。

総合型選抜(併願制)【今年度初導入】

他大学との併願が可能な新制度!年内で唯一、「本学を第一志望にしなくても挑戦できる」選抜区分です。
しかも成績優秀者は《特待生(1年次の授業料を全額免除)》に採用される可能性もあります!

【Point 1】総合型D方式と学校推薦型公募制は“同時出願”が可能!

11月入試では、「総合型選抜D方式(基礎学力重視型)」と「学校推薦型選抜(公募制)」の同時出願が可能です。どちらも同一日程で受験でき、合格チャンスを広げられるのが大きな特徴です。両方式を併願することで、1回の受験機会で複数の合格可能性を確保できます。

【Point 2】今年度初導入の「総合型選抜(併願制)」に注目!

今年度新たに導入された「総合型選抜(併願制)」は、他大学との併願が可能であるだけでなく、
優秀な成績を収めた場合には特待生制度の対象にもなります。国公立大学との併願など、「他校を検討しながら新潟医療福祉大学も受けたい/学費が減免できれば新潟医療福祉大学に進学したい」という受験生にとって、柔軟で挑戦しやすい入試方式です。

「総合型選抜(併願制)」と「特待生制度」の詳細はこちら!

【Point 3】10月入試で不合格だった学生も、11月入試で“2人に1人”が合格!

昨年度は、10月に実施された「総合型選抜A・B方式」で不合格となった学生のうち、11月入試(D方式・公募制)に再出願した学生の約2人に1人が「合格」しています(再出願者の合格率:54.8%)。学習内容の復習や志望理由のブラッシュアップなど、前回の経験を活かすことで、確実に合格に近づけるチャンスです。

【Point 4】学科を変えることで、夢を諦めずに合格の可能性を広げる!

人気の高い学科で高倍率となった場合でも、他の医療・福祉系学科への変更によって合格のチャンスが広がります。例えば…

◆ スポーツリハビリに携わりアスリートを支援したい:
理学療法学科・健康スポーツ学科 → 義肢装具自立支援学科・鍼灸健康学科

◆ 母子に寄り添った支援をしたい:
看護学科 → 言語聴覚学科・視機能科学科・社会福祉学科

◆ 検査・分析で人々の健康に貢献したい:
診療放射線学科 → 視機能科学科・健康データサイエンス学科 など、

医療・福祉分野では視野を広げることで、人の生活を支える”やりがいある夢”を実現することができます。
「自分のやりたいこと」に立ち戻り学科の枠を広げて考えることで、より多くの進路選択肢を検討してみましょう。

【まとめ】

11月入試は、初めて本学を受験する方も、10月入試からの再挑戦を考えている方も、合格をつかむ大きなチャンスです。
学内同時出願や学外併願可能な方式を組み合わせることで、合格の可能性を最大限に広げましょう。

出願受付や詳細な日程は、本学公式サイト「入試情報ページ」をご確認ください。

 

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