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May

≪番外編≫~ロボットスーツHAL®安全講習会に参加して~

2014年5月27日|カテゴリ:ちょいと一言, 大学NOW!個別ページトラックバック (0)

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前回紹介させていただいた・・・・
ロボットスーツHAL®安全講習会

参加していた社会福祉学科club.gifの星野先生ゼミの皆さんが
参加してのコメントをくれましたので、ご紹介しまーーすhappy02.gifshine.gif

IMG_7828

まずは先生から~up.gif
社会福祉学科 教授:星野恵美子先生

ロボットの先端技術は、
医療・福祉・介護領域での
未知数の活用の可能性があるので注目をしていました
今回、病院の現場で実際に触れながら
体験的に学べるチャンスなので
社会福祉のゼミ等の学生たちと参加しました。

本学のように、幅広いネットワークがあるからこそ、
現場で活躍している、理学療法士や作業療法士も一緒に、
領域の壁を越えてともに情報を共有できることは魅力的だと思いますwink.gifsign03.gif

学科について詳しくはコチラ≫社会福祉学科

 

 

以下は参加した学生のコメントですlovely.gifshine.gif

◎社会福祉学科 4年生(男性)
ロボットスーツという新しい技術に触れることができたと同時に、
普段触れる機会の少ないリハビリについても
理解を深めることがで、大変有意義な時間でした。
将来、他の職種と連携して行く際に、
今回の講習を役立てていきたいと思います。

 
◎社会福祉学科 4年生(女性)
今回、普段見ることはできない
ロボットスーツHAL®を見て触れることができ、とても新鮮でした。
ビデオ説明では、自身の専門分野ではないので苦労しましたが、
実際に講師の方が目の前で
デモンストレーションしてくれたので自然と理解ができました。
また、一緒に受講していた病院スタッフの方から、
専門的な意見や疑問点を聞けて、勉強になりました。

◎社会福祉学科 4年生(女性)

他職種の方の仕事を一部見ることができ、貴重な体験でした。
リハビリや、人間の身体についての知識はあまりありませんでしたが、
とてもわかりやすく教えていただき、非常に興味深かったです。
福祉職に就いた時の職種との連携の際に活かせていけたらと考えています。
◎社会福祉学科 4年生(男性)
安全講習会に参加することにより、いざ現場に出たときに
知識がある分、職種間での情報が共有できると感じました。

◎大学院修士2年社会福祉学専攻(男性)
自分自身の専門が福祉分野であるので、
全体を通してとても有意義なものでした。
他領域を学ぶことで自分の視野も広げることができ
また領域外である私の視点から見ても
ロボットスーツHAL®の可能性を十分に感じるものでした。みなさん、コメントありがとうございましたーーーhappy02.gifshine.gif

今回のコメントであった多くの共通点は
「他職種との連携」という言葉shine.gif

将来チーム医療の現場で必要となるshine.gif
他の専門職の理解を深めることができた点も
とても意義があったのではないでしょうかconfident.gifflair.gif??

また、こういった領域の枠を越えた取り組みが出来るという点は、
本学の4学部11学科の総合大学
幅広いネットワークがある
からこそ!ですねup.gifup.gif

ん??連携って?
チーム医療って??って方はコチラ!happy01.gif
pc.gifゲームで分かる!ーム医療・チームアプローチ
図

ここでは、チーム医療・チームアプローチについて
楽しく学ぶことができますhappy02.gifup.gif

是非、チェックしてみてねnote.gif

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