2026.04.27
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新学期の慌ただしさが少しずつ落ち着き始め、「そろそろ進路も考えないと…」と感じている高校生も多いのではないでしょうか。特に医療系を目指す場合、早めの情報収集と行動が大きな差につながります。6月には多くの大学でオープンキャンパスがスタート。このタイミングを有効活用できるかどうかが、進路選びの質を左右します。この記事では、今からできる進路研究の進め方と、6月からのオープンキャンパスを最大限活かすコツをわかりやすく解説します。
医療職は、資格取得に直結する学びが多く、進路選択が比較的明確です。その分、「なんとなく」で選んでしまうとミスマッチが起こりやすい分野でもあります。
例えば…
● 思っていた仕事内容と違った
● 学びの内容が想像以上に専門的だった
● 自分に合う職種が他にあった
こうしたズレを防ぐためには、実際に見て・聞いて・体験することが重要です。だからこそ、6月のオープンキャンパスが最初の大きなチャンスになります。
① 気になる医療職を広く知る
まずは「どんな仕事があるのか」を知ることからスタート。医療系にはさまざまな職種があります。看護師・保健師・助産師、リハビリ職の「理学療法士・作業療法士・言語聴覚士」、検査職の「臨床検査技師・視能訓練士・診療放射線技師 」、他にも管理栄養士や救急救命士… などなど。この段階では、ひとつに絞らなくてOK。自己分析と併せて「少しでも気になる」を大切に、幅広く情報収集しましょう。
★ さまざまな医療系の資格・職業を知るなら<こちら>
★ 自己分析の方法は<こちら>
② 学び方・大学の違いを知る
同じ医療職でも大学によって学び方や特長は異なります。医療系大学において、チェックすべきポイントは” 現場に求められる力が身につく環境 ”が整っているか、です。
● 実習の充実度(学内の施設設備、病院や施設との連携)
● 学びのサポートや国家試験合格率
● 分野の強み(スポーツ・小児・地域など)
● 他職種との連携(チーム医療)
医療職は大学での学びが将来に直結する分野であり、現場に出ると誰かの命や人生を大きく左右する職業です。だからこそ、実際の現場で求められる力を実践的に身につけられるかどうか、が比較の重要なポイントです。
★ チーム医療とは?他職種との連携を知るなら<こちら>
③ オープンキャンパスに向けて準備する
6月以降に開催されるオープンキャンパスを「なんとなく参加」で終わらせないために、事前準備がカギになります。
準備しておきたいこと:
● 自分の興味(スポーツ/子ども/医療など)を整理する
● 気になる分野を1~2つ、もしくは学科を2〜3つに絞る
● 先生や在学生に聞きたいことをメモしておく
● 今後の入試までの流れを意識したスケジュールを組み立てる
→事前準備をするだけで、得られる情報の量と質が大きく変わります。
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★ 受験までのスケジュール管理の方法は<こちら>
参加したら、次の3つを意識してみてください。
①学びのリアル:実習設備や授業内容、在学生の雰囲気
②自分との相性:「ここで学びたい」と思えるか、興味を持てる分野か
③将来のイメージ:卒業後の進路、どんな現場で働くのか
→パンフレットだけではわからない「リアル」が見えるのが最大の魅力です。
「出遅れたかも…」と感じている人も大丈夫。今動けば、十分に間に合います。むしろこの時期は、「情報が出そろい始めている・オープンキャンパス前で比較しやすい」という意味で、スタートにちょうどいいタイミングです。医療系の進路は「少しでも早く知る → 比べる → 体験する」この流れがとても重要です。そして、その最初の一歩がオープンキャンパス。
【今やるべきこと】
● 気になる医療職を調べる
● 学科や大学の特徴を知る
● オープンキャンパスに申し込む
進路は「考えるだけ」では決まりません。実際に動いた人から見えてくるものがあります。6月のオープンキャンパスに向けて、今、このタイミングから一歩踏み出してみてください。
Q.まだやりたいことが決まっていません → A.問題ありません。オープンキャンパスは「決める場」ではなく、見つける場です。
Q.1回行くだけで決めていいの? → A.可能であれば複数回・複数校の参加がおすすめ。比較することで、自分に合う環境が見えてきます。
Q.高1・高2でも行っていい? → A.むしろ早いほど有利です。「知っている」だけで進路選択の精度が上がります。
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