U・I・Jターンした県外出身卒業生に聞いた 県外生就職あるある

U・I・Jターンした県外出身卒業生に聞いた 県外生就職あるある

新潟での学生生活を経て、
希望の就職を叶えた県外出身の卒業生たち。
学生時代どのように就職活動を進め、
いまどのような社会人生活を送っているのか
伺いました。

jターン卒業生

樋口明奈
樋口 明奈

山形県 米沢中央高等学校出身

卒業
2013年3月 理学療法学科
勤務地
千葉県 (医)三水会 北千葉整形外科
職種
理学療法士
取得資格
理学療法士

就職活動編

卒業生がいることは重要ポイント!

樋口さん

自分のやりたいことを優先した結果、地元ではなく関東というまったく知らない土地での就職となりました。しかし、大学時代に一人暮らしをしていたため、別な土地に行くという不安感はありませんでした。また、当院に新潟医療福祉大学の卒業生がいるということも事前に知っていましたので安心感がありました。自分に合った病院像というのも大事ですが、頼れる先輩がいるということも重要ポイントだと感じました。

物件探しはお早めに!

樋口さん

県外への就職は引っ越しが伴いますが、国家試験の勉強をしながら物件探しをしていました。そのため、結構バタついた記憶があります。就活の際に希望の就職先が見つかった場合は、職場見学に追加しlocationも確認しておくと良いかもしれません。大枠の物件探しは早めに進めておきましょう!

社会人編

新潟県とご縁のある方との会話が盛り上がる!

樋口さん

就職先が県外であることで患者様との会話が弾むきっかけになったり、ラポール形成に繋がったりします。現在千葉県の病院にいますが、患者様の中で新潟県出身の方がいらっしゃったり、旅行へ行ったことがある方がいらっしゃったりするため、治療介入中の会話が盛り上がります。

「新潟県人会」結成!

樋口さん

県外ならではだと思われますが、県外から就職するスタッフの人数が少ないこともありチームが結成されやすい?です。当院の新潟県のスタッフと、当院の関わりのある他院の新潟県の先生方を含み「新潟県人会」が結成されました。新たな交流ができ人脈が広がったと感じます。

色んな方と出会い成長!

樋口さん

地元に就職すると地元の友人と遊びがちですが、地元ではない場所に就職したからこそ、色んな方と交流することができています。人との関わりを通して多方面で自分が成長できる環境だと感じております。

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