まだ進路を決めきれていない高校生へ。──不安なあなたに贈る、未来のヒント診断。

こんな気持ち、ありませんか？

「友達はもう志望校決まってるのに、自分だけ決まらない」

「やりたいこともわからないし、焦るばかり」

「このままじゃダメなのかも…」

👉 そんなあなたにこそ読んでほしい。焦らなくて大丈夫。進む道は、あなたの中にちゃんとある。

 

自分なりの「志望校の決め方」

◆自己分析：自分の興味・価値観・得意なことを整理してみよう

Q．最近ワクワクしたこと・興味があること　例）人の役に立てたとき、医療ドラマ、介護体験

Q．大事にしている価値観・考え方　例）感謝されることがうれしい、人と話すのが好き

Q．得意なこと・人に褒められたこと　例）聞き上手、丁寧な対応、まとめるのが得意

Q．学校で好きな科目・得意な科目　例）生物、国語、家庭科など

Q．興味がある学問分野・キーワード　例）看護、心理、子ども、スポーツ、リハビリ など

Q．興味がある職業や働き方　例）保育士、理学療法士、地域福祉、公務員 など

◆どんな大学で、どんなふうに過ごしたいか想像してみよう

Q．どんな学びをしたい？　例）人の健康に関わることを学びたい／心理学を通して心を支える力をつけたい

Q．どんな仲間と出会いたい？　例）同じ目標に向かって頑張れる人／多様な価値観をもつ人たち

Q．どんな先生・授業に出会いたい？　例）実践的な経験を教えてくれる先生／対話型の授業

Q．大学に求める環境は？　 例）施設が充実／資格サポートが手厚い／一人暮らししやすい立地

Q．どんなふうに大学生活を過ごしたい？　例）ボランティア活動にも参加したい／部活やサークルにも力を入れたい

Q．大学卒業後、どうなっていたい？　例）病院で働いている／福祉施設で信頼されるスタッフに／大学院進学

 

〇 活用のヒント：書き出した内容をベースに志望理由書の下書きにも使えます。

オープンキャンパス参加前に記入しておくと、質問や比較ポイントが明確に。進路相談や担任の先生との面談にも◎

 

A～D：あなたはどのタイプ？【未来ヒント診断】

各質問項目についてA～Dの回答を選び、一番多いアルファベットが診断結果となります。

Q１．ワクワクするのは？

A：誰かの役に立つとき／B：テクノロジーの進化／C：表現・感情に訴えること／D：協力して達成すること

Q２．放課後、時間ができたら？

A：友達の話を聞いていると癒される／B：ついYouTubeで情報収集してしまう／C：一人で何かに集中する時間が好き／D：誰かと一緒にワイワイ過ごすのが好き

Q３．感動するのはどんな話？

A：患者さんと医師の絆／B：AIが世界を変える物語／C：一人の努力で夢を叶えるストーリー／D：仲間と成し遂げた成功談

Q４．人からよく言われるのは？

A：やさしい、気づかい上手／B：物知り、論理的／C：努力家、集中力がある／D：明るい、盛り上げ役

Q５．学校で一番力を入れていることは？

A：友達との関係づくり／B：成績アップ／C：好きなことの探求／D：部活やイベント

Q６．朝起きたとき最初に考えることは？

A：今日の人間関係大丈夫かな…／B：宿題やってあったかな？／C：今日の天気どうだろう？／D：昨日のアニメ・ニュースの続きが気になる！

Q７．学校で一番楽しい瞬間は？

A：友達と過ごす時間／B：テストで点が上がったとき／C：自由研究や作品づくり／D：みんなで何かを成し遂げたとき

Q８．放課後の過ごし方は？

A：LINEやSNSでつながる／B：予習・復習など勉強中心／C：趣味や創作の時間／D：部活やイベント

Q８．憧れるのは？

A：人を癒せる人／B：未来を創る人／C：世界観を持ってる人／D：みんなをまとめる人

 

→ 診断結果：

Aが最も多い：人のために動くのが好きなあなたは『共感力タイプ』

おすすめ進路分野…リハビリ・看護・社会福祉・心理　など

Bが最も多い：知的好奇心で生きるあなたは『知識探究タイプ』

おすすめ進路分野… 情報（AI・データサイエンスなど）・医療技術・機械・経済・理工学　など

Cが最も多い：感性派のあなたは『内省的努力タイプ 』

おすすめ進路分野…芸術（ものづくり・デザインなど）・職人技術系・ビジネス・専門職系（資格取得）　など

Dが最も多い：チームで成長するのが得意なあなたは『社交的行動タイプ』

おすすめ進路分野… 教育・スポーツマネジメント　など

〇 各タイプにおすすめの学科は下のリンク集をCHECK！

 

行動してみると、見えてくる

今迷っているのは「考えている証拠」、あなたの未来はゆっくり形になっていきます。高校時代の選択が一生を決めるわけではありません。迷っても大丈夫、選び直す道もたくさんあります。

決められないことを恥ずかしがらず、まずは何かアクションを起こしてみましょう。迷っている人こそ、動くことで「未来に繋がるヒント」がきっと見つかります。

★おすすめアクション：

・大学のオープンキャンパスで「雰囲気」から感じてみる

・気になる学部学科の模擬授業、体験プログラムに参加

・大学のSNS（Instagram・X・Tiktokなど）で学生生活を覗いてみる

・職業インタビュー動画を見る（例：卒業生の活躍動画など）

 

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