一般選抜と大学入学共通テスト利用選抜は、前期日程・後期日程共に「同時出願」が可能です。どちらの選抜区分でも合否判定を行うため、合格のチャンスが広がります。
2022年度(昨年度)一般選抜(前期)の「同時出願」志願者の合格率は、「単願」志願者の合格率を大きく上回る結果となっています。
合格の可能性を高めたい方は、一般選抜と大学入学共通テスト利用選抜の「同時出願」をおすすめします!
一般選抜では、一度の出願で第2希望の学科まで志願できる「第2志願制度」を設けています。第1志願学科で合格とならなかった場合でも、第2志願学科で合格となる場合があります。
※理学療法学科、臨床技術学科、診療放射線学科、看護学科を第2志願学科として受験することはできません。
2022年度一般選抜(前期)では、第2志願制度を活用した志願者が、第2志願制度を活用しない志願者の合格率を大きく上回る結果となっています。
第2志願制度の活用で、合格の可能性をさらに高めましょう!
一般選抜(前期日程)は本学および学外7試験会場の計8会場から、一般選抜(後期日程)は本学および学外5試験会場の計6会場から、それぞれ受験地を選択することができます。
新潟県外の受験生であっても、近隣の試験会場で本学の選抜試験を受験することができますので、移動に要する時間や交通費・宿泊費など経済的負担を軽減することができます。
※前期日程を2日間受験する場合は、選抜試験日ごとに異なる会場での受験はできません。
大学入学共通テスト利用選抜では、興味・関心のある学科すべてに出願する「学内併願」が可能です。選択科目は、各学科が「選択」に指定している科目の中から、受験した高得点の科目を利用し判定します。
また、大学入学共通テストを受験し、自己採点を終えた後でも出願することができます。
ポイント1の一般選抜との「同時出願」と、大学入学共通テスト利用選抜の「学内併願」で合格をつかみとりましょう!