医療技術学部救急救命学科
日本海側唯一の4年制“救急救命士”養成学科。
「生命を救う」最前線で活躍する高い判断力と実践力を兼ね備えた救急救命士を育成。

全国に誇る国家試験合格率と就職率
国家試験合格率と就職内定率
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2022年度
救急救命士
国家試験合格率
合格者数52名/受験者数52名
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100%
全国平均93.8%
徹底した国家試験対策により、全国平均を大きく上回る合格率を達成!
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2023年
3月卒業生
就職内定率
内定者46名/就職希望者46名
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100%
卒業生は消防機関、行政機関、医療機関など、資格を活かした就職を叶えています。
学びの特色
- 救急救命士国家資格に加え、関連する複数の資格取得が可能
- 幅広いフィールドで活躍する救急救命士を育成
多角的な視点で学ぶ、本学独自の医療教育
- 充実した施設・設備での実習を通じて、実践的な技術を身につける
研究の特色
- 家庭や公共の場などで心臓が止まってしまった人の生存率に関する研究
- AR(拡張現実)やVR(仮想現実)を用いて教育教材を開発し、その効果を検証する研究
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学科長メッセージ
竹井 豊
Yutaka Takei
救急救命学科長
教授
意欲的に学び続ける救急救命士を目指して
救急救命士は、病院外の救急現場において傷病者の病態に応じた救急救命処置を施しながら適切な医療機関まで搬送することを業とします。そのため、救急医学・救急医療に関する知識、さらには傷病者の救護や搬送に必要な技術の修得が求められます。また、組織化されたチームの一員として、リーダーシップを発揮し、効果的に業務を実践することも求められます。
最近の救急車の救急出動件数は、年間約650万件となっており、10年前と比較して、約150万件も増加しています。傷病者の年齢・事故種別でみると、高齢者の入院を要する疾病による救急要請の割合が増加しています。今後も、この救急需要の増加が見込まれており、それに伴って、救急救命士に求められるニーズも複雑化していくことが予想されています。
新潟医療福祉大学救急救命学科では、皆さんが大学生活を通じて、主体的に、そして意欲的に学び続け、科学的思考を持ち備えた救急救命士となれるように教員一同サポートして参ります。どうぞ私たちと一緒に、将来の救急救命士を目指して大学生活を送りましょう。
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